妊婦さんと魚&気仙沼寿司組合 | 森田釣竿オフィシャルブログ「漁港 森田釣竿の航海日誌2」Powered by アメブロ

妊婦さんと魚&気仙沼寿司組合

●妊婦さんは魚を食べましょう=水銀リスクより効能大きい-米団体
10月5日16時0分配信 時事通信
 【シリコンバレー4日時事】米小児科学会や政府系の疾病管理センターなどで構成される母子の健康増進団体「HMHB」は4日、妊婦や授乳育児中の母親は週340グラム以上の魚を食べるべきだと推奨する報告書を発表した。水銀含有を恐れる連邦政府は魚食抑制を指導してきたが、同団体は真っ向から異議を申し立てた。
 同団体は、イワシやサバ、マグロ、サケに多く含まれる栄養素「オメガ3脂肪酸」が赤ちゃんの脳の発育に不可欠と説明。早産を減らし、母親の産後うつ病対策にも有効だと強調した。米国の肉食中心の食事では、同脂肪酸が不足しがちという。

●宮城・気仙沼寿司組合が「時価」を撤廃
10月7日18時41分配信 毎日新聞
 ◇宮城県気仙沼市の気仙沼寿司組合(加盟20店)が、各店のメニューから漁獲量や新鮮度で値段が変動する「時価」を撤廃した。組合丸ごとでは、全国初という。
 ◇値段が分からない時価が、すし屋の敷居を高くしていると判断。「自慢の素材を明朗会計で提供する」を合言葉に、ウニやフカヒレなどの高級ネタも価格を明示する。
 ◇魚どころ・三陸のネタが自慢の同組合だが、清水直喜組合長は「若い人でも気軽に入れる店じゃないと長続きしない」。すし屋の未来は若者が鍵を「握る」?

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