今年の鮎カタログ(3社)の表紙は、全メーカーが釣った鮎の水中写真だ。
(がまかつ)
(シマノ)
(ダイワ)
あくまでワタシの見解だけど、
毎年、シマノの写真が1番、次にダイワ、ダメなのががまかつ。だが今回はがまかつが1番かなぁ~~。
今回のダイワは最悪じゃね。それに川底も美しく無い。
だけど竿紹介のタイトルはダイワが1番じゃね。
「変貌自在、進化から深化へ」(グラスリ)
各竿に何を求めたか、そのテーマを上手に表現しとる。この竿は1本50万円なんじゃけどね。
カタログ内の写真の仕上がりはシマノが1番。
ファンのワタシとしたら、いつも情けなく思っている。
半世紀前、釣り人の誰もが憧れた「がまかつ」。
半世紀前、カメラマンの多くが憧れた「世界のニコン」。
今は、どちらも他社に遅れをとった。
それなのに、がまかつとニコンが好きなワタシ・・どうなん?
この2社にタイトルをつけるなら・・
“いつまでも「古風な美」を“・・
がまかつの竿デザインの基調はずっと変わらんもんね。
昨日はそのニコンを持って、霧の深い裏山へ鳥撮り・・
ほいじゃまた!♪