秋空を見上げ冬鳥を待つ | つりざんマンの日記

つりざんマンの日記

ブログの説明を入力します。
小さな食料品店の5代目。63歳の時、身体を壊しリタイヤ。幼少の頃から魚釣りが好きだったが、最近はカメラで鳥を追っている。自然が大好きなヨレヨレジジの日記です。

秋の空は高く美しい。

裏の柿の木畑から・・パシャリ!

なべ師匠から電話。
「もしもしハタさん、八幡川の河口にマガンが一羽迷い込んでますよ。」
マガンは冬鳥で、シベリアから日本にやって来る。
日本の天然記念物で歌川広重の「月に雁」の雁の一種。
西日本では島根県の宍道湖にやって来る。。
まだ見ぬ鳥なんで我が家から10分の八幡川河口へ出陣。
遠く見える我が家の裏山を・・パシャリ!
この一週間で今年もいろんなカモ達がやって来ている。
何処にマガンがおるんじゃろ?
数百羽のカモの中のから一羽を探す。
なべ師匠をみっけ!♪
他にも顔見知りの鳥撮りさんからマガンの情報をイロイロ・・。
「昨日はいたのに・・」
「今朝はいたのに・・」
残念ならマガンの姿無し。
それでも護岸の階段に座り、秋の空を見上げていたらその美しさに心が洗われた。
「なべさん!次の冬鳥は・・?」
「今年の冬鳥は期待できますよ!久しぶりにヒレンジャクが見れるかもしれませんね♪」

6年前、師匠の後ろをついて行くと、
我が家から3分の大学構内で初めてヒレンジャクにであいビックリしたなぁ~~。
期待が大きく膨らむ秋の空である♪

ほいじゃまた!♪