二科展の会員さんは新人から何度も二科にチャレンジし認められると会員にる。
下は今回の写真部門新人賞作品。
半端じゃないなぁ〜〜。
場所、時間、狙った構図を決めカメラ設定がドンピシャ決まった傑作写真である。
あ〜〜〜こんな写真を撮って
みたいわぁ〜〜。。。
いつか読んだコラム記事を思す・・
谷川俊太郎氏の「詩」ー
「花をあげようと父親が言う。
花より種が欲しいと息子が呟く・・」
花をもらう喜びより、自らの手で種を芽吹かせ花を咲かせる喜びこのほうが楽しいと。
会員さんの写真でシンプルだが、心打たれた作品を三点・・
カメラマンさんの感性を強く感じるね。
今度、こんな風景に出会ったら真似して撮ってみよう♪
会員 井深先生の作品「樹霜林」
これを見て、真似できんとすぐに思った。
「ワシャ寒い朝の早起きはできん。」と
井深さんは隣町(廿日市)の写真家先生。
いつかお会いしたいと思ってたら・・
なんと昨日、偶然にも地御前海岸でバッタリ・・(不思議)。
先生!はじめましてーーっ!
と御挨拶させて頂いた。
ワシの人生、なんでいい出会いが多いんじゃろ?
さっそくカメラ練習。
高級ニコンレンズで二枚・・
パシャり!
パシャり!
安物タムロンレンズで、
パシャり!
パシャり!
なんで、安物タムロンのほうが、綺麗なんじゃ〜〜???。
カメラも設定も同じなのに・・
???。
あ〜〜未熟ゆえにこの謎解きが楽しくて仕方ない。
あ〜〜・・・未熟ゆえに。
ほいじゃまた!♪