カープは庶民の希望 | つりざんマンの日記

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小さな食料品店の5代目。63歳の時、身体を壊しリタイヤ。幼少の頃から魚釣りが好きだったが、最近はカメラで鳥を追っている。自然が大好きなヨレヨレジジの日記です。

鈴木誠也・・メジャー挑戦!



ん〜〜〜〜ん、、
昔なら、「またかっ!くそ!」
今は、「頑張れ!」と心からそう思う。


カープは、
育てて勝つチーム。
育ったら新天地でさらに飛躍して欲しい。

黒田、マエケン、丸、そして鈴木誠也。


ワタシが写した写真、大事にしときます。


新天地大で疲れたら、いつでも帰って来んさい。
新井や黒田のように・・ガハッ!


貧乏チームが富豪チームに勝つ通快さは広島庶民にどれだけの希望を与えた事か・・。

球団創設以来、初めてのリーグ優勝を成し遂げ3度日本一に導いた古葉監督が亡くなられた。


育ててもらった選手のお悔やみの中で達川捕手の言葉が心に響いた。
「監督より勝ちたいと思えるようになったら一人前。」と。

ワタシがサラリーマンをしていた時の恩師の言葉と重なった。
「社長と思って働け!会社が傾いて、みんな逃げても最後まで頑張れ!社長は逃げれない。」と

3度の日本一に導いた山根和夫投手の記事が載っていた。


北別府不調の時、強気の投球で日本一に導いた選手だ。


あの気迫の形相を今もハッキリ覚えている。
西武へ移籍後、選手生活を終えサラリーマン営業。
小さな我が店へ何度も来てくれ選手時代の話をしてくれた。


脳梗塞を克服し根性で営業に頑張る山根さんに心打たれたもんだ。

おーーい!
孫よ!
若鯉達の根性の滝登りを見習え!


自分の成長がどれだけの人に感動を与えるか・・


これ程の人生劇はないんだぞ!
 
んっ、、ムリか。
それなら1日ひとりでもいいから、笑顔を与える人になってくれ!

(市民病院 安仁屋投手と)

ほいじゃまた!♪