吉和川の春よ来い | つりざんマンの日記

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小さな食料品店の5代目。63歳の時、身体を壊しリタイヤ。幼少の頃から魚釣りが好きだったが、最近はカメラで鳥を追っている。自然が大好きなヨレヨレジジの日記です。

小雨降る中を吉和までドライブ。


スゲー雪だ。


"魅惑の里"も人影無し。


"もみの木森林公園"も人影無し。
鳥の声すら無し。


スタッドレスでも、
これ以上進む根性無し。


それでも、この雪道を楽しむかのように若者達3台のスズキジムニーが走り抜けた。

あ〜〜、、
ワタシにも、やんちゃな時期があったな・・。

中央橋から吉和川を、
パシャり。


鮎師にとって真冬の川ほど寂しものは無い。
それでも、冷たく流れる川を覗き込み、石に戯れる鮎の姿を想像し胸を膨らませるのだ。

早春のネコヤナギ。


ツクシの春風。


冬は必ず春と信じれる人は幸せだ。

鮎師は、それが確信として命に刻まれているから幸せだ。

どんな極寒の冬も、必ず夏はやって来て、清流の野鮎が愛竿を曲げてくれるのだ。

昨日、鮎友の万年さんからメールがあった。
「ドローン買いました。今年の夏は、はたやんさんの鮎釣り姿を撮りますよ♪」じゃと。

ガハハハハ!!!

楽しみじゃーーーー!♪♪


雪の吉和から帰ろうとしたら、
キジが道路を横切った・・。


ひょい、ひょい、ひょい。


ひょい、ひょい、ひょい。
冬は必ず春となる。

(昨年の鮎解禁日
吉和川 山崎組合長と仲間達)

ガンバレ!
ガンバレ!
組合長!

春の激戦、応援してますよ!

ほいじゃまた!♪