鮎旅ー馬瀬川リベンジ出発 | つりざんマンの日記

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小さな食料品店の5代目。63歳の時、身体を壊しリタイヤ。幼少の頃から魚釣りが好きだったが、最近はカメラで鳥を追っている。自然が大好きなヨレヨレジジの日記です。

発信忘れじゃね・・ガハッ!

不整脈だが、根性の、、いや、、ヤケクソの鮎旅リベンジ。

岐阜まで、今、再びの9時間の運転。

CDで、
昭和のヒットメロディーを聞く。

アン・ルイス「ああ無情」

♪♪♪サングラスはずしたら〜〜


♪♪♪吹き出しちゃうほど〜〜〜



♪♪♪ブルプルプル
山ちゃんだ。
「今、何処?」
「岐阜へリベンジに行く途中。」
「えーーーーっ!3日前に薬忘れて引き返したじゃないん? 考えられん!」
「ワシもそう思うが、馬瀬川、過去の2回ボーズを今年クリアしときたい。たった一匹でええんじゃ!」
「えっ!?  一匹のために・・。」


名神高速「関ヶ原養老サービスエリア」で2回目の休憩。


関ヶ原合戦の地だ。


歴史はわからんが、東軍の徳川家康が勝ったそうな。

西軍のワタシはそれでも突破せねばならんのだ!


根性で名古屋から東海北陸道を走り抜けた。
 
次に休憩したサービスエリアに・・ 
なんだこりゃ?


夢童 由里子(むどうゆりこ)。
人形作家、コラムニスト。

 
「道は夢を運ぶ」かぁ〜〜。。

「風は微笑む。」

そう! 
この道はワタシの夢の道なんだ!
そして、夢を達成して微笑むんだ!

鮎一匹のために・・・ガハッ!

走った。


根性で走り、9時間で到着。
馬瀬川の情報を聞くと、、
なんと!
 20〜30cmの増水だと。

ウッソーーーーーっ!!!

なんてこった、またも、ワタシのチャレンジを阻むのか!

翌日は、飛騨高山の高原川で鮎釣りして、馬瀬川の減水を待つことに。


飛騨高山で、温泉を見つけて飛び込んだ。


道の駅で車中泊。
コンビニ弁当を食って薬を飲んだ。


おやすみ~〜〜〜。。。

ほいじゃまた!♪