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ビジネス用語なるものが世の中に存在しますよね。
学の無い私にはカタカナばっかりで喋られても全く頭に入って来ないんですよ。
嬉々としてカタカナビジネス用語ばかり使うサラリーマンには嫌悪感すらあります(笑)
カタカナ言っとけば賢い感出るって勘違いしてません?と思ってしまいますね。
アジェンダやらエビデンスやら何やらウダウダ…。
正直気持ち悪いんですよ(笑)
格好つけて英語使いたいなら、社内公用語を英語にしたら良いじゃんって思います!
その方がビジネスの幅が広がりますよ?(笑)
さて、ビジネス用語の様に釣り業界もカタカナ用語増えて来ましたよね。
わざわざカタカナにしなくても良いのに…っておっさんは思ってしまいます。
タックルって何?
今回の使用タックルはコレです!
良く聞きますよね。
実は私、タックルの意味をちゃんと理解してません(笑)
竿とリール含め仕掛けの事でしょうか…?
タックルと言うより仕掛けと言った方が言いやすいです…。
竿=ロッド
もう竿で良くないですか?
昔なんて磯竿、投げ竿、ルアー竿って言ってましたよ。
ルアーは外国から入って来た物なのでルアーロッドはまぁ許せますよ。
磯竿は何て言い出すんでしょうか?
ロッキーロッドですか?
投げ竿もサーフキャスティングロッドなんて言うのでしょうか。
道糸=メインライン?
メインラインて(笑)
何で文字数を増やすんでしょう(笑)
ハリスや力糸の事もリーダーやショックリーダーと言いますよね。
何で文字数を増やすんでしょうか?
アタリ=バイト
これは珍しく文字数同じですね!
バイトって皆さん普段使いしますか?
アタった!って言う気がするんですよね。
バイトがあった!って言い難いし、私は聞いたこと無いです。
追尾=チェイス
バスプロが良く使っている様な使ってない様な…。
バスがチェイスしてきたのでシェイク入れてバイトに持ち込みますね。
絶対普段言わないでしょう(笑)
糸ふけを取る=ラインメンディング
キャストした後はきっちりとラインメンディングしてリーリングとティップに集中、魚からのバイトに意識をコンセントレートしましょう。
どうですか?
文字に起こしてみると頭の悪いビジネスマンみたいですよね?(笑)
投げた後は糸ふけを取って、リールを巻きながら竿先のアタリに集中して下さい!
如何でしょうか。
とても簡潔で伝わり易いですよね!
しゃくり=ジャーク?
ワンピッチジャーク、ショートピッチジャーク等々…。
どれが何の事なのか私は理解してません(笑)
多分巻きじゃくりの事でしょう!
知らなくても魚やイカは釣れますからね(笑)
恐らく皆さん自然とやってるアクションのひとつだと思いますよ。
何個か例を挙げてみましたが、まだまだ釣り用語は数々あるのでしょう。
何故カタカナ用語が使いにくいのか…なんて普段使ってるのが日本語だからですよ(笑)
日本語に英語混ぜても交わらないんですから!
日本語という表拍の言語の途中に、英語という裏拍の言語がいきなり割り込んで来るわけですからね。
しかも無理矢理カタカナに直してアクセントも発音も日本語化してるので余計に意味が伝わり難い。
流れを遮ってしまいリズムが狂うだけなんですよ。
これがビジネス用語を多用するサラリーマンや釣り業界にイラっとくる原因ですね(笑)
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