どうも、寝ても覚めても釣りの事しか考えていない釣師Dです。
5歳の息子が「オヤジばっかり釣りに行ってズルいから連れて行け」と良く言うようになりました。
それならば教育してやろうと、休日の昼過ぎに近所の川に連れて行ってみたお話。
使う竿はこちら。
Amazonさんで購入した安いのべ竿。
これにウキとガン玉と針を付けただけのシンプルな仕掛け。
リュックにのべ竿とボックスと折り畳みイスを詰め込み現場へ。
餌は行き掛けに買った安っい食パン6枚切り88円(笑)
到着すると私たちの姿にビックリして逃げ回る小魚さんたち。
魚の警戒心が無くなるまで待つことにしました。
そして息子に言います。
『良いか、自然はお前の一部であり、お前は自然の一部なんだ。そこに元々存在していたかの如く、じっと待つんだ。』
『わかった!』
そうだ、自然と一体化するんだ……いやお菓子食うてるやん(笑)
お菓子食べながら準備して釣り開始。
佇まいが定年後(笑)
こんなのがちょこちょこ釣れて楽しかったみたいです。
一匹釣る毎に写真を撮れと言われます(笑)
そんなこんなでトータル20匹くらい釣れました。
何て名前の魚かは知りません!(笑)
いっぱい釣れて楽しかったみたいで、また連れて行けと毎日言われます。
こうやって釣りを覚えさせて英才教育していこうかなと思っています(笑)