どうも、寝ても覚めても釣りの事しか考えていない釣師Dです。


最近釣り番組や釣り場で良く見掛ける気になると言うか、疑問に思うことがあるんですよ。



コレです。

何が気になるの?という方。


コレです。

何故ブランクを思いっきり触ってるんですか?

しかも指先真っ白になるくらいに…。

アタリを取るためならブランクの役割を阻害してると思うんですよ。

伝わったアタリを増幅させる仕事はここがするはずなんです。


関係ないですけど畳って落ち着きますよね。

畳で昼寝するのが至福の時間です。

ブランクにもアタリは伝わるんですが、かなり微弱なもの。

そうです、アタリをより鮮明に伝える役割はリールシート部分がしてるはずなんですよ。

それなのにメーカーやメディアプロはブランクスタッチ?とか言う持ち方を紹介したり、タッチしやすいロッドです!とか何とかお高い竿を売り出しています。

ブランクスタッチを推奨している方には申し訳ないんですが、何がしたいのか私には理解出来ません…。

ちなみに一番感度が良いのはここですよ!


こんなとこ持って釣り出来ないんですけどね(笑)

そしてこれも気になるんです。


3フィンガーにブランクスタッチ…。

4フィンガーで持ってる方も見掛けます。

持ち難くないんですかね?

私釣師Dは基本的な2フィンガーしか知らないのでやってみると気持ち悪かったです(笑)


やっぱりコレがしっくりきます!

そしてこの握り方のままキャストしてる方が居ますよね。

それ飛びません!


親指をこうですよ!

持ち方なんて釣れれば何でも良いんだよ!と言われたらそれまでですね(笑)