超ひさしぶりの更新です。

アメブロでしか面が割れていない人はもう過去の人と思われているでしょうね。

ちゃんと釣りはしています。

今回は去年からの目標であった大物を釣るという事が達成しました。

しかもカジキマグロです♪

船長がアメブロをやっていて動画とかもアップしてくれたので、ブログを久しぶりに更新した次第です。
恒例のマグパも今年は大盛況のうち無事終了しました。

基本faceboookに移行しちゃったので、そちらでまた、釣りやら飲みやらいっしょに遊んでください。

本名は酒井邦浩で検索すれば出ると思います。

https://www.facebook.com/kunihiro.sakai.5

これでいいいのかな?




http://ameblo.jp/okinawakyouei3/entry-11867386196.html


ここが今回お世話になった船宿です!

いい船長ですよ。

ちなみに前日もここの沖縄で友達になったしんちゃんといっしょに船乗ってます。
8月の釣行を思い出しながら書きました。


8/3 念願の銭洲デビューしました♪

しかも噂のとび島丸です!勝手もわからず、オロオロしましたが、中乗りさんが完全介護してくれてたので、次回からは多少は何をやるべきかくらいはわかると思います。

残念ながらカンパチはゲットならず。ウメイロ3匹の釣果でした。

写真はコテツさんがカンパチを上げているところ。その後このカンパチをいただき、お土産は完璧になりました。
釣りパパ日誌



8/11 南六郷のミナミ釣船店にて。

タチウオ船に乗る予定が、船宿に行ってみと既にギュウギュウ状態になっていて戦意喪失。
お祭必死だし、釣れる気がしなかったので、止む無くまだ誰もいなかったタコ船に乗ることに。
結局タコ船も11人となりましたが、何とかタコゲット。連れと自分と仲乗りの3人しか釣れずに、最初からタコ船に来た8人のお客さんがは全員ボウズ。
タコのボウズは、あまりにも悲しいよね。釣れて良かった♪
釣りパパ日誌



8/18腰越の政美丸にて

釣り仲間が仕立で何匹もキハダを上げていたのと、釣り番組に触発されて、キハダ狙いに。
どこも活況のため、人数制限を設けているこの宿にしました。でも、基本カツオ・キメジ狙いという事だったんで、とりあえず何本か獲ったところで棚下を探ってもカツオのみ。

釣りたかったのは、これじゃ無かったんだよね....。

最近気づいたんだけど、泳がせロッドの先っちょ折れちゃいました...。この時かなぁ?普通はこんなんじゃ折れないですよね?

大物竿が無くなっちゃったんで、日曜日にオロチン一家と一緒に藤沢釣具にいってもらって材料を物色。オロチ社にマグ竿を作成してもらう事になりました♪

頼むよオロチン♪
釣りパパ日誌



8/25大原の春日丸にて
鬼カサゴ狙いで行きましたが撃沈。ショボイカサゴ3匹とメダイ2匹のみ。
メダイ1匹はかずちゃん家に。
正直メダイの刺身好きです。フライ大好き!

潮が激早でオモリ150でも底を取るのが厳しいほど。底を取り直すと30メートル以上ラインが出てしまう程です。

ガンガンお祭しまくって最悪のコンディションでした。
釣りパパ日誌



8/30 南六郷のミナミ釣船店にて。.

31日にイシダイ+マダイのテンヤに行きたかったけど時化予報のため、急遽近場のミナミに。

風次第で臨機応変に釣りものをするという謎リレーに。

最初はアジ・シロギスかな?との事でしたが、意外に風が吹いていなかったので、富津でマゴチを。

何とか2匹ゲット!

次ぎはカワハギに行きましたが、ベラばっかり。何とか自分は1匹釣りましたが、その後続かずで、風も吹いてきたので本牧のアジへ。

釣りパパ日誌

久々にブログに書いてみましたが、書かないと何時どこに何を釣り行ったか忘れちゃうもんですね。というか釣りに行った事すら忘れてます。


思い出して書きましたが、何だかパッとしませんね。


さて、今週は待ちに待った恒例の北海道ウトロ遠征です。

異常気象でサンマ漁でイワシしか取れないとか、定置網にサケじゃなくってマグロやブリがかかったとか報道されているんで、かなり不安です。

なお、今年のサケパは9/12(木)の予定ですが、釣れたかどうだかはFacebookでお知らせします。


頼む!鮭よ知床の海に戻って来ておくれ。

待ってろ北海道~♪




お久しぶりの釣りパパ日誌の更新です。

今回は初の八丈島です。オロチン、メタボさんと3人での遠征釣行です。

三宅島は船で6時間かかりましたが、八丈島は飛行機で行ったので羽田から1時間もしないで到着です。

島について民宿あさぎくに荷物を置いて早速釣りの支度をします。

あとは、歩いても行けるくらい側の港にgo!ポイントを目指します。

マッパレなんで、ペットボトル350を6本に、景気づけにサッポロビールのロング缶を用意しました。

綺麗な海を眺めながらビールを開け、期待に胸を膨らまします。

最初のターゲットはオナガダイです。

水深は約200メートル。取りあえず自分で作ったハリス12号、ムツ針12号の4本針仕掛けに、サンマ、ひいか、オキアミ、イカタン、サバタンをてきとうい付けて下ろします。

さっそくオロチンが大きなオナガダイをあげます。

テンションあげあげです。

直ぐに自分も大きく竿がしなります!

タモタモ!更に大きなオナガダイゲッツです♪

やったー!速攻で本命ゲットをして心に余裕がでます。八丈島に来た甲斐があるったもんです。

その後にもう1本大きなオナガダイをゲット。

あとで計測したら5.5キロと4.5キロでした。


それからは、小さいオナガダイばかりとなり、今度は五目のポイントに。


赤イサキ、赤ハタ、名前を忘れたけど結構いい型の鯛の仲間など豪華な魚を釣り上げます。


初日は大満足の釣果でした。


宿で風呂に入り、宴会に突入です。オロチンが釣った本カツオも調理してもらいますが、炎天下で熱中症気味なのか食欲があまり湧きません。お酒もいつもより進まずに早々に就寝です。

二日目は泳がせです。狙いはカンパチ。

当初ムロアジが釣れずに、エサが釣れずヒヤヒヤしますが、暫くするとチョット型は大きいですが何とかカズが揃いカンパチ狙います。

しかし、まったく食いつきません。

ムロは暴れますが、その後はシーン。

1回メタボさんのムロアジに歯形がついたとの事ですが、やはりヒットならず。

全然ダメなので、初日メタボさんがゲットできなかったオナガダイを狙います。

しかし、前日とは変わって小さいサイズしか釣れません。

しかもやっと釣れたと思っても鮫鮫鮫の嵐です。


ここで、オロチンが何やらヒーコラ巻いています???


男は手巻きだー!とか叫びながら300号のおもりをゴリゴリ巻いています。

途中でバッテリーのコードが抜けちゃって手巻きしないとダメらしーです。ププっ



そして暫くして自分に大きな魚がかかります。やった!大オナガダイか???


電動でグイグイ巻いていると、途中でピタッと止まります???


バッテリー切れました....。マジか....。


おもり300号に更に謎の大魚が掛かっている中で、男は手巻き状態です。


腕パンパンです。

あと何メートルあるか分からない状態で、すでにオロチンがタモスタンバイです。

ううっ。キツい...。

やっとの思いで上げたのはローションヌルヌル君でした...。

メダイでしたか...。

まぁ、実はメダイの味は結構好きなんでオナガを追加するよりは良かったです。

その後はメタボさんが待望のオナガダイを上げて、みんなゲットできたので、またカンパ狙いに行くも、あたり無しで時間切れとなりまそた。


まぁ時間切れといっても二日目は延長5時間もやったので、もうヘトヘトです。

充分戦いました。


初めての八丈島。いい経験をしました。



釣りパパ日誌

釣りパパ日誌


釣りパパ日誌
釣りパパ日誌
釣りパパ日誌
6/15(土)は腰越の政美丸で五目釣りオフ会を行いました。

今回のオフ会は、1月早々の釣り会で貧乏くじを引き、無理矢理幹事をさせられる事になりました。

人数も集まらないと仕立てられないし、何を釣りものにしていいやら...超めんどうです。

結局少人数でも仕立てられる船を探しだして、人数が規定に達すれば大きい船にしてもらう作戦にしました。

でも、やれ船宿に掛け合って値段サービスさせろとかの声...テンションゼロでは無く、ダルダルのマイナステンションです。

適正と思っ出してる値段をまけてもらうって嫌なんですよね。そもそもがボッタクリ価格で値引交渉を行うのが当たり前の国もありますが...。

でも、引き受けたからには、何とか応えましょうと思っていろいろと交渉しました。それで浮いたお金は女性に還元とも思いましたが、これも何だか不公平なんで、結局賞金にしちゃいました。

ドタキャンに備えて仲間に人数を揃えてもらっていたので、人数が足りなくて困るという事はなかったのですが、結局船は他の大人数仕立てで船長も船も抑えられちゃって、乗った事の無い親父船になってしまいました。

すいませんね、みなさん。本当は、もっといい船と腰の低くてやさしい船長の船の予定だったんです。腰越は時期によってはアマダイが有名なんで使ってあげてくださいね。


天気は台風も無くなっちゃって梅雨の合間の日本晴れ!凪も良くいい天気でした!

こういう日ってよく凪倒れってあるんですよね。

釣果は喜び組と涙組の明暗が...。

大きなヒラメを釣ったけど、タモ入れ失敗で喜び組から一気に涙組になった人もいましたね。でもその後大きなアマダイをゲットしたり、いつの間にかハナダイやらアマダイをゲットしてる人。
五目釣りなのに一途に鯖しか釣らなかった人とか...。


我が家は喜び組でした。

ハナダイ、アマダイ、イトヨリがいます!

全部かみさんが釣りました。はい。

私はアジをかろうじて....。


釣りパパ日誌

最初にカタクチイワシの猛攻撃だったのですが、今まで持ち帰った事がなかったので、良くつまみで干してあるイワシみたいになるんじゃない?と思って持って帰ることにしました。

干物の干すやつを出すのは面倒なんで、ハエよけにと金属の網のザルに並べてバルコニーに干して、先ほど様子を見に行くと、なんと蟻が群がっています。

ザルの目が大きいので小さな蟻がイワシに群がっています。確認するとはらわたを食い散らかしていて、お腹が無いイワシが沢山ありました。

流石に食べる気しないということで、残念ながらさようならに...。

今回はスタッフが美味しくいただく事はできず無駄にしてしまいました。


昨日は釣りのあとに茅ヶ崎温泉でゆったりくつろいで帰宅して、魚捌くのも面倒なんで、近所の中華料理屋に行ってしまったので、夜に魚を食べる事になりました。

土曜釣行はのんびりできていいですね。




すいません。船が小さかったんで最初の釣れなかった時の写真しかとっってませんでした。

釣りパパ日誌
釣りパパ日誌
釣りパパ日誌



放置釣行記
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
先週の金曜日と土曜日は伊東にイサキ釣りに行ってきました。船宿はよしゆき丸です。親切な船長さんで、同業同士の泊まりの宴会遠征はいつもここです。

本当はマルイカも予定だったのですが、ブリが回って来ていなくなっちゃったとの事で、2日間イサキということに!

当然私は二日もイサキはやりません。回って来たブリ狙いだー!

結局釣れませんでしたけどね。

でも、イサキは白子と真子がパンパンの大型サイズで脂のりのり。置き竿の横でカサゴ釣りをしてたんで、大型カサゴもしっかりゲット。
釣果もまずまずでした。
同業仲間とサロンバスで朝ビールからの午後船。伊豆大川温泉ホテルで宴会で、翌朝午前船にのって、伊東で温泉ですっきりしてからの昼の宴。バスで爆睡しながら帰宅する優雅な小旅行でした。

釣りパパ日誌
釣りパパ日誌




next

次は今度の土日に三宅島です!短期決戦なんで、ジギングオンリーかムロ釣っての泳がせにするか?って某釣りキチ旦那からtel
自分は良くわからないんで、ギリまで待ってみんなにあわせることに!

やっぱデカイ魚釣りたいなぁ!
朝一時に自宅までコテツさんに迎えに来てもらい、Dホレちゃんと3人で行川に向かいます。

本日のメンバーはたんぱぱさん、ボーズ先生、グッドリバーの6人です!

土曜の夕方にお客さんのところへ行っていたため、寝る時間があまりありません。

短時間でもぐっすり眠れる様に、掛かり付けのお医者さんにもらった遠足前日用の睡眠薬を半錠と酎ハイ1杯だけのんで就寝。ぐっすりは寝たけどちゃんと頭が起きられません。

絶対これでは運転はできませんね。同乗させてもらって助かります。睡魔と戦いながらぼーっとしてうちに行川に到着。


目も一気に覚めて超楽しみです。


ポイントまでは30分くらいとの事。ヤリイカを狙います。


とりあえず自作のブランコで第一投目でスルメですが1杯確保しました!


前日にDホレちゃんとたけちゃんがヤリイカを釣ってくれていたので、万が一釣れなかったときでも保険がありましたが、一応マイイカ確保です。


その後潮が早いやら投入のずれ、サバ地獄で速攻で仕掛けがぐちゃぐちゃに。


まぁ仕方ないですね。


5つも6つもサバが付くとおもりと一緒に切られてしまします。


まさにサバ地獄です。


11センチのつなのがイイらしいですが、無いので14センチの直結で応戦します。

腕も仕掛けもダメなので、中々つれません。

やっと最後に1杯ヤリをあげて、全部で4杯確保できました。


さて、これからは、水中散歩の時間です。

イカちゃんが弱らないようにコテツさんに針を掛ける場所を教えてもらって、泳がせます。


するとショックな出来事が!!!

第一投でぶるぶると竿先が震えてます。

もしかしてイシナギちゃんの仕業か??

しばらくしても、何の変化もないんで、あげてみるとゲソだけ残して、愛しのスルメちゃんが齧られてました。

あぁ、無惨。愛しの愛しのスルメちゃん。


その後他のイカちゃん達も水中散歩させるもお祭りなどで次々とお亡くなりになります。


折角大海原で海中散歩をさせてあげたのに...。


全員お亡くなりになりましたが、今回は悪代官のイシナギにからは無事逃げ切れたので良しとしましょう。


最近調子いいです。沖縄でもぐるくん散歩でマグロ、カンパチ、アーラミーバイなどの悪い魚に捕まる事無く散歩させることができました。

腕がいいのかな?




誰かの大事なイカちゃんが、海中散歩中にイシナギちゃんに捕まえられちゃったみたいです。

大惨事ですね。

釣りパパ日誌


どこかの親子が、悪者をみて睨んでいます。

かわいそうなイカちゃん。
釣りパパ日誌

沖上がりで談笑する人達
釣りパパ日誌


逃げ切ったイカちゃん達は、おいしくいただきました。

釣りパパ日誌
沖縄最終日です

天気は晴れ!
釣りパパ日誌

マグパのプレッシャーを肩にパヤオまで出発です。

今期のパヤオは沖縄北マリーナから約2時間の場所。今回の船はコウキ丸。クルーザーなので釣場は狭いけどキャビンは広く快適です。夕べの宴会の疲れを十分に癒してくれます。

到着後に早速糸をたらします。最初はふかせ釣りといい。きびなごを2~3本針に付け、水面または水面すれすれに漂わせながらまき餌を少しずつ撒きながら糸を2~30メートルだす釣りです。


仲間の竿が一気にしなり必至にリールを巻き上げます。ドラグをギチギチにしめ、ゴリ巻きをすると浮かび上がったのはカツオです。



昨年度は仲間はカツオが1匹も釣れなかったので喜んでいます。


暫らくすると自分の竿にもカツオらしきものがかかり、竿がしなります。スイッチオン!

ビースト9000余裕のよっちゃんでカツオを手繰り寄せます。

リーダーを持ってカツオをぶっこ抜きます。バチバチバチと甲板で勢い良く踊るところを踏みつけて針を抜き、そのまま水氷の中にカツオを沈めて、水の中でエラを引きちぎり血抜きをします。

船長に教わった血抜きの仕方です。クーラーは血の海だけど、一番いい方法かもしれませせん。

やっぱり小さくてもカツオは結構力が強いので、リールで巻き上げた後にリーダーを持つときには注意が必要です。根性で一気に潜ったりするので、素手で持つと指を怪我します。仲間は速攻で指を切っていました。片方だけしか軍手をしていなかったのが敗因ですね。

数匹釣った後に昨日釣って生かしておいたグルクンを餌に泳がせを試みます。食ったらでかいのでドキドキです。

船長の魚探で大物がいる棚にグルクンを落とします。大体40メートルの層とのことで、仕掛けを落として待つと、ブルブルッとグルクンが逃げる様子がわかります。

食え食え食え~!と願いますが、どうにも食いません。暫らくやっても食わないので、またふかせに戻します。

でもこのふかせ釣りは老人の釣りなので、地味なんですよね。

糸を手でしゃかしゃかと水面に出してキビナゴを撒いてひたすらじっと待つ。

泳がせも待ちの釣りなんで、結構あきちゃうんですよね。


で、エビングを行います。もともとはエビング主体で釣ろうと思っていたたため、ワームも東京や沖縄でいろいろと揃えてあります。


いつもエサよりも釣れるのでほとんどがこの釣り方で釣っておました。

ストレート天秤に針なしの200gくらいのジグをつけて、ハリスを2メートルくらいとって、ワームを付け、電動しゃくりでマグロを狙います。

今回は40メートルくらいに群れがいるとの事で50メートルくいらいから始めます。


普段なら一気に竿がしなるのですが、スカばっかり。ワームの種類を変えても全く反応なし。

船長も不思議がっています。いままでワームで食わなかったことあにんだけどなぁ?とのことです。

確かに今まではエサには食わなくてもワームには食ってきたのですが、今回はようすがおかしいようです。

ここ2週間くらい全然釣れないという事で、パヤオの乗り合いが全然でていなかったのもうなずけます。


パヤオを移動しても、同じ感じです。仕方ないのでふかせをやりますが、なんとか忘れた頃にポツリポツリと釣れる程度です。


しかも自分はカツオばかりです。7匹釣り上げた段階で全てカツオです。


マグパ改めカツパですねぇ...。


最後の最後に奇跡の小さいキハダ1ピを釣り上げることが出来ました。


ふふっ。カツパ免れました。




今回お世話になった船。左は毎回利用しているKYOUEIⅢと右がコウキ丸

釣りパパ日誌

今回全く釣りあげた魚の写真を撮ってませんんでした。



ぐるくんです。釣ったのを仲間の知人の居酒屋で刺身と唐揚にしてもらいました。

釣りパパ日誌



珍しいとこで、セリ場の写真です。


この後に魚がどんどん水揚げされて、セリが行われることです。大きなのがアカマチで小さいのがチョウチンマチです。

これはゲットしたので、自宅のクーラーで冷蔵待機中です!

釣りパパ日誌 釣りパパ日誌


カツオです。船で食べるのを忘れ、港の漁協にて。

こっちでは酢醤油で食べるのが主流です。醤油だけのもいいけど、酢醤油も美味。


釣りパパ日誌



港で片付けをしていると、こんな人が!思わず写真を撮って貰いました。

テレビで見るより綺麗ですね!
釣りパパ日誌


今回は釣果は今一でしたが、新しい釣りや、セリ場に行ったり、沖縄の仲間が増えたりとても楽しかったです!



沖縄釣行初日

沖縄で初めての深場釣りです、ターゲットはアカマチやチョウチンマチという高級魚とのことです。

乗り合わせた人は、とっても気さくな人で挨拶すると色々と話かけてくれます。

一般の釣りびとではなく、どうやらセミプロで釣った魚はセリに出しているそうです。

朝早くついたときに丁度船長が昨日釣った魚をせりに出すというので連れていってもらいました。

まだ魚は船長が持っていったものだけでこれから魚も人も集まり、後でいくらで魚が売れたかがわかるそうてます。

アカマチはいい時はキロ3000円とのことです。

出航して直ぐに「お兄さん、ビール飲むか?」とビールをくれました。

朝飲むビールはうまいんだ!とのこと。

乾杯をして、一口は今日の釣果と安全を祈ってか、リールにかけています。なんかいいですね。

一本飲むと、缶切りでふたをあけてくれて、コップを作り泡盛を注いでくれました。

クーラーから手づかみで氷を入れてくれて、出来上がり。

また乾杯です。

豪快で最高のおもてなしです。

梅雨で時折ザーザーぶりのなか、チョウチンマチと言う魚をゲット。深海370メートルからゆっくり巻き上げてきます。

ポツリポツリと魚が釣れまが、途中からまったくあたりもなし。

まだ、帰らないのかなあ?

時間は気にしていませんでしたがおなかのすきぐあいからして相当な時間がたっています。

朝なのか昼なのか、ちょこちょこ食べていたにもかかわらず。

そう、これは他の人達はリアルに漁なんで時間は関係ないのです。

結局良く見えなくなるまで釣り、帰港は夜の9:00となりました。

今日は雨が降っていて暗くなるのが早かったんでこれでも帰りは早いとの事です。

船内泊もあるとのこと。

帰ってきたときは、もうへとへとです。チョウチンマチを5匹ほど氷詰にして、郵送しおわったのが10時すぎ、長い1日が終わりました。

残りの魚は、漁協の人に差し上げました。

漁師は大変ですね。釣りは、やはり趣味がいいですね。


沖縄2日目

昨日ザーザーぶりのため、パヤオの乗り合いを集めてもらおうとしていたのですが集まらずに中止に、のんびり過ごしました。

沖縄3日目

今日は仲間合流して、カンパチの仕立てです。エサは沖縄の県魚であるグルクンです。

産卵直前だと釣れないことが多く凄く心配していましたが、今回は、珍しく、最初からポツリポツリと釣れはじめます。

大きさは30センチくらいで、赤や青の魚で関東でいうと鯵とかに匹敵する魚です。

あたりは明確でブルブルと竿が震えます。

引きも鯵よりも断然強く途中大きかっ下に突っ込んでいくので結構面白いです。

産卵前は、他の魚と同様に一年で一番美味しいそうです。

昨日までの雨が嘘のように天気が回復し、青空で焼けるような日差しの中グルクンを沢山釣ることが出来ました。

でもこの魚が本命ではありません。

狙いはどでかカンパチです。

一番大きいグルクンをエサに夢と希望も乗せて泳がせます!

あたりなし,,,


以下同文。


残念ながら、今回も昨年に引き続き釣果はエサのみとなってしまいました。

余ったエサはあとで仲間の知り合いの店で人間のつまみとして有効活用し、最終戦の爆釣を祈願します。

ヤバイよヤバイよ!

明日はパヤオに
行けるとは思うけどマグロ大丈夫か?

空港でミミガー買って耳パになるのはゴメンだよ~。

お願いします。海の神様

私に明日マグロを釣らせて下さいませ。





Android携帯からの投稿
今日はオロチン、りょうちゃん、tammyさん、ガッシー、ほにゃべーと竹岡でテンヤ真鯛に行ってきました。

今までてんやは多分3回行ってます。未だに鯛は釣っていません。

こつこつ先生、トラギス、ベラ、ウマズラ、イトヨリが今までの戦果です。

多分今日も釣れないだろーなと思いながらの釣行です。

今回は自作のてんやも用意しました。

最初は普通の市販の蛍光のテンヤでやっていましたが、ダーレも釣れず。

渋々の活性です。昨日から続いた雨のせいなんでしょうかね。

風も波も残っていてエサは取られるものあたりがわかりません。


釣れないんで自作のてんやを試します。

何か掛かった!ひかねー。

トラちゃんでした。でも自作テンヤで釣れたお客さんです。ちょっとだけ嬉しいです。


しばらくして、キター!ちょとは引く!


アヤメカサゴでした。噂によると鬼より美味しいとの事で結構うれしいです。



そんななか、隣でりょうちゃんの竿がぐいぐい曲がります!

オロチンがタモ入れしてイイ型の真鯛を釣り上げます!!!うらやましい!


その後自分にもキター!

ちょっとだけ引くー。


竿がグイグイ突っ込むんで鯛だー!


うわー、ちいせー!

しかもハナ鯛ー。


tammyさんが写真とってくれたけどこれは恥ずかしー。公開処刑か!

釣りパパ日誌釣りパパ日誌釣りパパ日誌



残念ながら、真鯛は釣れなかったけど、一応鯛だからちょっとだけ進歩です。


テンヤで真鯛を釣る日はいつなんだろう??



次回の釣りは沖縄パヤオです!15の夜に行って19日の夜に帰ってきます!毎回毎回大マグロを狙っているんですが、いつも小マグロ&小カツオばかり。今回こそはと期待してます。

PS.業務連絡~ 今年は21の火曜日がマグパだよ
釣りパパ日誌

久々更新の釣りパパ日誌です。

今回は冒頭の写真を見てください。そう、幻の巨大魚のモロコ(クエ)を捕獲しに、三宅島まで行ってきました。

この剥製は110キロ超の大物です。お世話になった民宿まこの玄関で堂々と飾られています。


釣りパパ日誌

今回大物釣りの為に購入したビースト9000です。12号を800mまいてあるので、100キロモロコと戦うに充分な装備です。


エサはトビウオ。30cmオーバーの大きなエサなので、ちっこい魚は食えません!でっかいモロコのみがターゲットです。

錘250号を付けて海に落とします。


根が荒いので20-30秒ごとに棚とりです。底に着いたら6メートル巻き上げじっと待ちます。


待ちます。


待ちます。


まだまだ待ちます。



.....あたり全くなし。


どうなってるの(涙)


移動を何度も繰り返します。


鮫も食って来ないので今日はダメかな?と思ってると何とほにゃららさんのエサが首から下が食いちぎられます。


おっ!これはいるぞ!


こいこいこいこい!脳内で竿が引き込まれる瞬間をイメージします。


すると、ついにこの瞬間が!!!!


キターッ!!!


やった!!!!


竿がいきなり引き込まれます!


うおおおおおおおおおおおおおっ!


竿が直角だあーーーーーーーーーーっ!


のされない様に必死に支えます!!!!


これは完全に100キロオーバー間違えなしです。


思わずタモ、タモ、タモ、タモーッ!!!







とは叫ばずに、冷静に根がかり棒を必死に探して食い込む竿のテンションを緩めて仕掛けを回収します。


やっぱ地球はすげーよ。すげ引きで到底かなわねーよ。


地球を釣る事3回。


今日のところはこれで勘弁してやりました。




釣宿の常連さんがいうには、モロコは10年通ってやっと会えるかどうかだとか....。




オイオイ聞いてないよ。





宿にいってシャワーを浴び、前ビールで食事が出るのを待ちます!

やっと食事の時間で宴会の始まりです。釣り人が釣ったキハダの刺身を筆頭に沢山のおかずが並びます。

名物のたこ船長に、この宿名物のビールの焼酎割りを継いでもらい寝不足と地球とのファイトでヘトヘトで、みんな7時30には就寝です。




翌朝は、高級根魚のお土産釣りです。


釣りパパ日誌

上の竿も今回デビュー。去年10月に頼んでやっと出来上がったフィロッサのマイロッドです!白をベースにプラチナゴールドの超かっこいい竿です。いろいろ相談にのってもらったコテツさん。どうもありがとうございます!感度抜群でイイ竿です。




釣りパパ日誌

お土産の戦果です。キロ7-8000円もする超高級魚のアカハタです♪引きもグイグイいって楽しませてもらいました。

赤いおじさんも食べた事ないんで持って帰りました。



釣りパパ日誌

メンバーは左からオロチン、りょうちゃん、小カズ君、私、私の家内、ガッシー、ほにゃべーでした。


凄く楽しかった!