皆さんこんばんは
昨日から実家へ帰っていて、地元で鮎の友釣りに初挑戦してきました
ベテランの友達に教えてもらいながら、オトリ鮎の購入からお勉強
2人分の4匹で2000円。
遊漁券は1日1800円でした
行った川は、桂川水系の葛野川支流。
ひっさびさに川で釣りをするまぁぼう
確か1年半振り
友達は360°どこから見ても鮎師の格好をしていましたが、そこはド素人まぁぼう
ウェーダーで代用しちゃいました
ベルト持ってきてね!と言われていたので何に使うのかと思ったらタモを刺す為でした!!
ピンクが際立っていて、何か変ですね
何はともあれ、入水しなくとも釣りが出来る場所に案内してくれたのでほとんど水には入らなかったんです!
唯一、川の対岸へ渡るときに膝上まで浸かりながら川を渡りました
そういえば、16歳の時に多摩川に流されて意識朦朧で死に掛けたことがあるまぁぼう。。。
実は「隠れ川恐怖症」でもあったりします
それでも、湾奥河川へのウェーディングで慣らしたり、少しづつココロのリハビリをしてきたのですが、やっぱり強い水流に当たると未だに恐かったりして
水泳を10年やっていたまぁぼうでも太刀打ちできなかった自然相手の事故
この夏すでに水難事故を数件聞いたけど、ご家族で水辺に遊びに行くときも、釣りの時も絶対に気をつけて行きましょうね
って、初っ端から暗いネタでごめんなさい
さぁさぁ、釣りの話に戻します
9mもある鮎の長竿を準備して、仕掛けにオトリ鮎の鼻カンをセットし、腹びれにもう1本の針をかけて出発です
行ってらっしゃーいと、竿を立ててオトリ鮎を泳がせて行きます。
そして、偏光グラスで水中の石をよーく見て、狙った石の側にオトリを泳がせる・・・という何とも高度な技術を要します。。。
張らず緩めずのテンションを常にラインにかけておき、オトリをコントロールする。らしい
前日のタチウオジギングでパンパンに張った、背筋から腕にかけての筋肉疲労にガンガン攻め込む感じー
うーん。キープしているのが辛いっす
そんなグダグダなまぁぼうをよそに、友達はしっかり釣ってるしー
これぞ、鮎の友釣りかぁとマジマジと見てしまいました
『友』釣りと言いつつも、実は『敵』なとことか、オトリ鮎と釣れる鮎の違いとか鮎には数種類いるとか・・・いっぱい勉強になりました
朝6時前から釣りを始めて、10時まで頑張ってみたまぁぼう。
「はい異常無し」
「オトリも元気です」
「でも、、、まぁぼうが元気じゃないです」
実は前日のタチウオジギングの後、徳永兼三さんのお店バスメイト
に寄ってあーでもない。こーでもない。とやって、そこから大渋滞の都会を走りぬけ、家に戻った時にはすでに夜で・・・
それから魚たちの処理と釣具の片付けをしていたら夜中に
AM2:00起きの予定だったので30分しか睡眠を取れなかったんです
・・・ということで、車に戻り少し寝てくるねー!!と友達に友船が増えていることをお願いし、くたばったわけです
寝ること1時間半。。。
「おーい」
と、起こされ寝ぼけたまま起きると、荷物を全部持って帰ってきたお友達
どうやら、先週来た時より状況が悪くて、雨の影響で水中が見づらいし、今日はダメだ!・・・らしいです。
なので、一眠りして復活してもう一頑張りしようと企んでいたまぁぼうの計画は失敗に終わり、寝に来ただけという勿体無いことをしてしまいました
せっかくなので、オトリ鮎とツーショット
友達は2匹釣っていました!なので、友カンの中は6匹になっています!
オトリ鮎への仕掛けセッティングを覚えただけでも収穫だと思うけど、絶対にリベンジ誓います
自然の中でのんびり釣りをするのって、やっぱり幸せなことですね
明日は溜まっている魚料理の日記を書きますね
それでは、お休みなさい*☆*:;;;:*☆*:;;;:
宜しければ本日も“ポチっ”と応援をお願いします
毎日本当にありがとうございます