皆さんこんばんは
フィッシングショー大阪はいかがでしたか
きっと大盛り上がりで幕を閉じたんでしょうね
来週の横浜が楽しみです
さて、今日は以前少しだけお話した、釣女まぁぼうが釣少女だった頃のお話をしたいと思います
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いつもいつも、応援ありがとうございます
さて釣少女のお話ですが、皆さんにお話しするのは初めてですね
私のフォトのページを見たことがある方は分かると思いますが・・・
まぁぼうは、１０歳の時には既に釣りをしていました
（なんならデビューは８歳位だったはず
）
もちろん、きっかけは釣り吉な
の影響です
愛読誌は釣り雑誌＆新聞・釣りバカ日誌は欠かさず見ていたし、枕元には大好きな釣り道具とオリジナル仕掛けの作り途中がひしめき合っていて、車は４ＷＤのロッドホルダー搭載型でした
そんな日常・・・。
そして、休日と言えば必ずと言って良いほどの確率で「釣り」でした
時には夜中に出発して釣りに出かけたり、船宿さんに前泊させてもらったり、はたまた小学４年生の頃には１ヶ月も学校を休んで、北海道１周釣り旅行に連れまわされたり・・・
確実にぶっ飛んでいる、まぁぼうパパなのでした
でもなぜ、そんなにまぁぼうを連れ回していたかと言うのにはパパなりの理由があったようです・・・
前に私の兄弟構成をお話しましたが、姉・私・弟・弟の４人兄弟なんですが、私と弟が５歳と６歳離れているんです
なので、私が釣りに行っていた頃はまだ弟は５・６歳
マジな釣りにはもちろん、連れては行けないですよねー
がゆえに、ターゲットにされたのがまぁぼうだったと言うわけなんです
そして極め付けは、私の呼び名です
今は皆さんに「まぁぼう」と呼んでもらっています
家族やお友達には「まぁちゃん」と呼ばれています
ですが、パパが私を呼ぶ呼び方だけは次元が違うのです
しかも、この歳になっても未だにその呼び方で・・・ぜんぜんお嫁に行けそうにありません
発表します・・・・・
その名も・・・・・・・・・・
まぁ助（まぁすけ）！！！
ですよ・・・
すけって、なんじゃらほいっ
って感じですが、１５年以上その呼び名で育ってきました
だから、きっとパパは私の名前が「昌子」であることを既に忘れてしまっているんだと思います
そんな、オッパッピーなパパの下でスパルタ釣り教育を受けてきたと言う訳なんですねー
ある日は、氷点下の中で朝の６時出船から夕方までぶっ通しのボート釣り・・・
ある日は、真っ暗な大雨の日にカッパを着せられてオデコに電気を付けての、堤防夜釣り・・・
ある日は、山奥に登って熊の出る山での大自然の中で渓流釣り・・・
ある日は、釣るまで帰らないぞ！と意気込んでのサーフ釣り・・・
思い起こすと子供にとっては普通じゃない程のディープさ・・・
寒い！トイレ！帰りたい！なんて言おうものなら・・・
お陰で船に乗ったら帰船するまでトイレに行かなくてすむような体になってしまったし、寒いのにだって余裕で我慢できるようにもなった
結果として良かったのか微妙だけど、そんな熱く厳しくスパルタで教育してくれたパパのお陰で今の私がいると思っています
忍耐・精神・根性・・・それらは、自然に身についたまぁぼうの宝でもあるんです
今後もそういった普通じゃないたくさんの事があると思うけど、そんな環境で育ったまぁぼうなので全然大丈夫ですからね
安心して見守っていてください
って、みんな引かないでねー
今後も釣女まぁぼう（まぁすけ）をよろしくね
とりあえず、いーっぱいある軌跡の中の１つをご紹介しました
今後もたまーに続けて書いていきたいと思います
それでは、お休みなさーい
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長々と読んでくれてありがとう