12月1日、八釣会の矢ヶ浜 蒋淵大会に参加してきました。
2人で磯に上がり、協力し合い2人のグレ8匹ずつの重量で競うペア釣り大会です。
この大会が楽しみで、毎年参加させて頂いています。
昨年のこの大会で優勝された、ベテランのSさんと、矢ヶ浜の『カバの三番』という磯に上がりました。
カバ周りは矢ヶ浜でも有名な磯で、期待が膨らみます。
しかしどこに仕掛けを入れてもすぐに手前に、そしてあっという間に二番の方向へ流れる潮で非常に釣りずらかったです。
色々と仕掛けを変えるもほとんど釣りになっていない(^^;
10時の磯代わりの時間ですが、せっかくカバに上がれているので、そのうち状況がよくなるだろうとここで粘ることに。
しかしそれまでに周りでも釣れている気配はなく、二番に上がっていた方達は磯代わりされていきました。
正午くらいに引きから満ち潮に変わり、少し流れも遅くなりました。
エサ取りはぼちぼちいるものの、どうもグレの食いが渋い??
オキアミの頭だけをキレイにとられたり、グレはいると思いました。
そこでハリスを1.25号に下げるなど、軽い仕掛けに変更してみるも、そう簡単にアタリは出てくれない。
足元にカンダイやイラなど3匹くらいマキエを拾っている。
もうこの際、なんでもいいので魚の引きを味わいたいと思い、ちょうど潮があててきたのもあって、遠投して仕掛けを沈ませるとエサ取りをかわせました。
納竿40分前の13時20分、ついにアタリがでました。
磯際でウキを沈ませ張っていると、ゆっくり竿が曲がり重みが伝わってきました。
アワセると、かなりの重量感でズルズルと引っ張られ、それに合わせ僕もついていきます。
やはりカンダイはなかなか止まらず、少し離れたSさんのほうまで引っ張られ、申し訳ありませんと仕掛けを回収して頂くと、タモの入れの準備までしてくれました。
せっかくのアタリやから、外道でも慎重に取りこみよと優しく言って頂きました(^^)
なんとか数回の突っ込みもかわし、取れそう!!
ウキも見え、魚がようやく浮いてきました。
まあまあいいサイズのカンダイです・・・???
ん?カンダイじゃない?
Sさんと一緒に、え?グレやん!!!と!!!
そこに見えたのはグレでした(^^;
一気に緊張し、さらに慎重にやり取りして時間をかけて浮かせました。
Sさんが一発でタモ入れを決めてくれ、無事取りこめた瞬間は感激しました。
45センチ1780グラムの立派な口太グレでした。
今回はグレが釣れないと諦めかけていましたが、最後まで頑張ってよかったです。
いつもよく釣れているカバ周りですが、この日はかなり状況が悪かったみたいです。
一番~五番まで、釣果0が半分。
釣果があったうちの半分の人は一匹のみという信じられない結果となりました。
しかし、二番に磯代わりで変わってきた方は、僕も知っている人で必ずグレを釣ると思っていましたが、やはり釣っていたみたいです。
大会でも区域で一番の結果となっていました。
聞いた話では、ハリス1号で釣っていたみたいです。
名手でも1号を使うほど厳しい状況だったみたいで、僕はそれに気付かず、なかなかアタリが出なかったみたいです。
もっと早く軽い仕掛けにしていたら、あと1回か2回くらいはアタリがあったのかもしれません。
今回も、とてもいい方と一緒に磯に上がれ、一日楽しく釣りができました。
また来年が楽しみです。
釣果『グレ45センチ 一匹』

