3/9 腰越 多希志丸(マルイカ) | MIURA-SHONAN FISHING DIARY

3/9 腰越 多希志丸

右舷ミヨシ


できれば日曜日にしたかったけれど、10日はカワハギ船になっていたので、土曜日に。

前日は朝方雪の予報もあって欠航する船も多かったものの、出た船の釣果は上々。となると頭を過るのは嫌なパターン。


左舷には土曜日の常連さんのNさん。かなりトモ寄りに入られたのでお喋りは出来なくなってしまいました。。。

風が残りそうな予報でしたが、沖に出ても凪の海況。一日釣りはしやすそう。


エボシ沖100m

湘南から三浦西部にかけてのマルイカ船は亀城と烏帽子に分かれたようで船は少なめ、Hさんが乗ってるはずの庄治郎丸も見つけられず。

ひと流し目。
早速マルとムギのダブルで取れてまずは一安心。その後ボチボチ拾えてツ抜けあたりまでは右舷のオジサマとデッドヒート(笑)


しかし11時頃から左舷が好調になり、右舷は置き去り、誰もイカが上がらない時間が続きます。

一気に6杯?くらい離されて『もう追いつけないかなぁ』と思っていたら、、、終わり間際に右舷の時間が。マルイカあるある(笑)


3回転の流しが2回あり、17杯まで伸ばしたところでフィニッシュ。

左舷のオジサマは20杯。あと30分あったらというところでしたが、前週の6杯からくらべれば上々の出来でした。


この日は終日、新たに加わったダイワのメタリアゼロテン155で通しましたが、これかなりいい感じです。100mでムギのあたりを3回捉えることができました。風が少ない時は強い味方になりそうです。