投げ釣り 聞くに聞けないあれこれ~その5~ | MIURA-SHONAN FISHING DIARY
波を読み、、、




波間に立ち入っての投擲。




この冬のオフトレの大きな課題です。








波が寄せて、引いて、



次の波が来るまでにキャストする。






言っちゃえば簡単ですが、中々これがどうして…(((^_^;)









メリットは、、、



同じ飛距離でも前に出ればその分遠くに仕掛けを送り込めるのはもちろん、



(投げ方にもよると思いますが、)西湘のような砂地が極端に狭いサーフで最大限の飛距離を出すには、波間に現れる猫の額のような砂地のスペースを使うしかありません。





西湘では、朝イチに満潮が来て下げていくパターンのとき、モーニングサービスがあったりしますが、、、




潮が満ちているので、砂地はほとんどなし。



波間での投擲が出来なければ、ポイントに届かず悔しい思いをする。。。



何度も経験しました…(((^_^;)









コツは、昨年既に教えて頂いていたんですよねー。










『2番目の波』






分かっている方には当たり前。



知らなければ何のこっちゃ?




私は、教えてもらってたのに実践できずの最悪のパターンあせる







分かっていても出来なかった理由は、構えに時間が掛かることでした。




『投げためらい』と言えば良いかなぁ。


構えてから投擲動作に移るのにとにかく時間が掛かってしまう。


フルキャストしようとするほど、その傾向は顕著です。




急げば空を振る投擲になり、右に行くは、引っ掻けるは、当然マックスの飛距離も出ないんですよね…(((^_^;)






今までも何度も何度も見たK合さんの動画ですが、最近は投擲自体だけではなく、波間に入るタイミングを勉強させて貰っています。





*K合さん、画像失礼しますm(__)m


引き波がうっすら残る絶妙のタイミング。






一年かけて『2番目』の意味がようやく体で理解出来たかな?




投擲の前半がスムーズになったせいか、上手く出来たときは飛距離も一伸び違うような。。。




まだまだムラがあるので、繰返し練習していきたい課題です(^^ゞ





上手く行くとちょっと気持ち良いですよ♪


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