12/29 多希志丸 | MIURA-SHONAN FISHING DIARY
明けましておめでとうございます門松







すっかり遅くなりましたがあせる


竿納めの釣行記事です…(((^_^;)







K合さんのご予定に便乗して、、、


竿納めもカワハギ!!




しかも初の多希志丸さんでした♪






12/29
晴れ
7:00~14:10


極鋭カワハギレッドチューンボトム
ステファーノ201

メタリアカワハギ  MH175
スマック100SH-L

道糸 ソルティガセンサー1号
モトス FireLine 1.5号
ハリス 2.5号
針 3.5号, 4.5号
錘 25号, 30号



今回、息子は自宅待機ですにひひ










江ノ島沖、水深20m前後からスタートしました。


船長さんより底に冷たい潮が入ったとの事で、底を切っての釣り。

初めての中釣りは上手く行くのか。。。








しょっぱなからK合さん、そのお隣さんが連続で両型ゲット。




気合いが入りますが、私は外道のオンパレード(>_<)







船は江ノ島~七里沖をこまめに流し直してくれます。




底から1mほどから誘い下げて、、、

かなりアタリがあるのですが、ツルツルにされたりバラしたりの連続で、9時までまさかの丸坊主ドクロ





見かねたK合さんから細かいレクチャーを頂き、なんとか凸を逃れた直後、、、



聞き合わせたときに仕掛けを押さえ込まれあような感覚から、





ズドドドドー





と一気に走る!






間違いなく良型を確信しながリーリング開始♪



胴まで絞り込むパワーにドキドキマックスでしたが、、、


10mほど巻き上げたところで痛恨のバラし(>_<)






絶対デカかった。。。









気持ちを入れ替えるために、タックルをメタリアにチェンジ。





RTボトムより素直な調子?な感じでこちらのほうが中の釣りがしやすいような。。。





着低後、ゆっくり聞き合わせながら1mまで仕掛けを上げ、


フワフラ、ユラユラ、、、ラインからテンションを抜かないように誘い下げ。


アタリが入ってそのままユラユラ。






ガガガ!


っと走ったらリーリング。


底まで行ってしまったら少し送り込んで待ってみて回収。




と、教えて頂いたパターンで、掛けられる頻度が少し上がり出しました。





船は、江ノ島~七里~稲村ヶ崎~由比、材木座沖と東へ小移動しながら流しかえて行きます。



てっきりカメギ根に行くかと思っていたのですが、沖上がり後聞いたところでは、先行した船の釣果が芳しく無かったそうです。





沖上がりの14時まで20分ほど残したところで、船は西へ向かい再び江ノ島沖へ。





この時点で8枚。



なんとかツ抜けはしたいところ。







船長さんからの合図で、1投目、早速ワッペンゲット♪


これで後一枚!






しかし、暫く手が合わず、いよいよ14時が近付き最後の1投?かと仕掛けを投入すると、底を切ろうと聞き上げた瞬間に乗って、あっさりツ抜け成功♪







もう終わりかな~と、再投入。


あれ、まだ終わらない?で再再投入。





でなんと最後は3連装して沖上がりのアナウンスとなりました。






結果12枚。




お持ち帰りサイズは少なかったですが、活性が落ち気味だった後半に数を伸ばせたのは良かったです。


竿頭はたしか19枚だったかな。










今回扱い易かったメタリアを次回も使ってみる?



って事で相棒のスマックをちょっとカスタマイズしました♪




ノブの形状がちょっと手に合わないんで、







こんなんなりました♪






しかし純正ノブが取り辛かったあせる




しかもベアリング1個も入ってないし。。。




定価考えると一つくらい入ってても良さそうな、、、(((^_^;)












さて、なんと釣り初めもカワハギです♪



しかも明日は豪華メンバー!





宜しくお願いしま~す(^^ゞ