つり吉オンラインショップブログ

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釣具の入荷情報やお得な情報を掲載させていただきます!!
つり吉オンラインショップ
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皆様、こんにちは。釣具のつり吉、としです。

昨日4月14日、私の2026年トラフグシーズン最終戦として、勝山港の萬栄丸さんへ行ってまいりました。

結論から申し上げますと、とんでもない一日に遭遇してしまいました。

■ 朝一は我慢の時間。腕の差を痛感。

朝一は富浦沖へ。 魚の反応はあるものの、やはり今シーズンの特徴である「アタリが小さい」難しい状況が続きます。今日も厳しい戦いになるか…と思いながら時間が過ぎていきました。

そんな中、同行いただいた方に誘い方を教わりながら、なんとか1本をキャッチ。 しかし、その後は無常にも時が過ぎるばかり。激シブの状況下にも関わらず、誘い方を教えてくれた方はなんと7時半の時点で規定数の5匹を達成されていました。本当に腕の差を見せつけられました。

■ 船長のアナウンス、そして「金谷」へ。

そして8時過ぎ、船長から「30分移動します」とのアナウンスが。 聞くところによると、金谷沖でトラフグが「バリバリ」に食っているとのこと!

その情報を聞いた瞬間、興奮で爆発しそうになる気持ちを必死に押し殺し、仕掛けの準備を整えます。船上のアングラー全員が、無言の臨戦態勢に入りました。

■ これが「Xデー」か!怒涛の爆釣ラッシュ

30分後、金谷沖のポイントに到着。水深は30m。 第1投目。

着底後……「ドンッ」。

あの暴力的な重量感が、テスト中のロッドを通じて腕にズシリと乗りました。 すかさずアワセを入れると、さらに生命感と重量感が増します。

ふと周りを見ると、船上のいたるところで竿がぶち曲がっている異常事態! あっちからも、こっちからも、そっちからも「当たったー!」の声が飛び交い、タモ入れが全く間に合いません。

怒涛のラッシュ開始。 ついに、待ちに待った「Xデー」を引き当てました!

圧倒的な高活性の中、私はそこからわずか20分ほどで規定数の5匹を達成。 あちらこちらでも規定数達成の歓声が上がり、なんと船中の全員が規定数を超えたため、9時半という異例の早上がりとなりました。

■ 感謝、そして来シーズンへ向けて

シーズン最終戦でこれほどのXデーに当たることができたのも、お声がけくださったお客様、ご一緒させていただいた方々、萬栄丸の船長様やスタッフ様、そして情報を共有してくださった僚船の船長様のおかげです。心より感謝申し上げます。

過酷な状況から超高活性のラッシュまで、テストロッドの調子を極限状態で確認することができ、さらには皆様から貴重なご意見も賜ることができました。 来シーズン発売予定の「つり吉オリジナルトラフグロッド」の最終テストとして、これ以上ない最高の結果になりました。

■ 次なるターゲットへ

私自身のトラフグ狩りは、また来年までおあずけです。 これからの季節は、キスやカワハギなど、旬の釣り物を全力で楽しんでやっていきます。その様子も都度ブログにアップしていきますので、どうぞお楽しみに。

2026年のトラフグシーズンも残すところ僅かとなりましたが、最後まで最前線で戦うトラフグハンターの皆様に、海の女神が微笑むことを一足先にお祈り申し上げます。

最後に。 ここまでトラフグの記事ばかりで少々マニアックでつまらなかったかもしれませんが(笑)、最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。

今後は色々な釣り物の記事を上げていきますので、ぜひ「フォロー」と「いいね」をお願いします。私のブログ更新とロッド開発の、めちゃくちゃ大きなモチベーションになります!笑

それでは、楽しいフィッシングライフを!

レッツゲリィ!!

 

釣具のつり吉 

東京都江戸川区大杉2-11-17 

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皆様、こんばんは。釣具のつり吉、としです。

いよいよ明日、4月14日(火)。

2026年シーズンのトラフグ第3戦目に出撃してきます。

明日の戦いの舞台は、千葉県・勝山港の「萬栄丸」さんです。

 

※写真は2025年のものです。

■ 今シーズンの試練:「極小アタリ」をどう掛けるか

今年に入ってから現場に出て痛感していることですが、今シーズンのトラフグはとにかく「アタリが小さい」のが特徴です。

ひったくるような明確なアタリではなく、モゾッとした違和感や、穂先がほんの数ミリ揺れるだけの極小アタリ。これを感知して即座に掛けにいけるかどうかが、釣果を天と地ほどに分けています。

だからこそ、現在開発を進めているアンダー2万円のオリジナルロッド、そして大西釣具工房さんに教わりながら自分で削り出した「自作グラスソリッド穂先」の真価が問われます。

この極小のアタリを視覚と手感度で明確に捉え、確実に上顎を貫く。明日は、このプロトロッドが火を噴く(はずの)絶好の舞台です。

■ 釣り人を襲う「凪倒れ」の不安

そして明日の海況ですが……なんと、今年に入ってから「最高」と言えるほどの穏やかな予報です。

前回の新盛丸さんでの南の爆風&大雨という地獄のような海から一転、絶好の釣り日和となりそうです。

本来なら喜ぶべきところですが、ここで釣り人特有のイヤな不安が頭をよぎります。

そう、**「凪倒れ(なぎだおれ)」**です。

海が穏やかすぎると、潮が動かず魚の活性が著しく下がってしまうという、あの恐ろしいジンクスです。

■ 目指すは「絶対定量」のみ!

しかし、今日も萬栄丸さんをはじめ、各船宿でしっかりとトラフグは釣れ上がっています。

魚は間違いなくそこに居る。あとは自分の腕と道具で口を使わせるだけです。

「凪倒れにならないか…」なんて弱気なジンクスは、現場でのPDCAと集中力でねじ伏せます。

明日の目標はただ一つ、「絶対定量(定められた持ち帰り上限数を釣ること)」

これまでボウズや悔しい思いもしてきましたが、全ては明日のための準備期間。

自作穂先で極小アタリを全て拾い、クーラーボックスをトラフグで満タンにして帰ってきます!

吉報(釣行レポート)をどうぞお楽しみに。

レッツゲリィ!!

 

 

釣具のつり吉

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皆様、こんにちは。釣具のつり吉、としです。

 

昨日3月31日、南の爆風と大雨という過酷な予報の中、千葉県・勝山港の「新盛丸」さんへトラフグ狩りに行ってまいりました。

今回は私を含め、つり吉のお客様4名様とご一緒の釣行です。

 

■ 酔い止めドーピングと出船

朝のうちは予報通り、風がビョービョーと唸りを上げていました。幸い雨はまだ降っていません。 一番の懸念は沖のうねり。いつもは夜に1錠飲むだけの酔い止めを、今回ばかりは「前夜に1錠、出船前に1錠」と多めにドーピングして挑みました。

定刻の午前5時に出船。 港を出て気になっていたうねりですが、事前にビビり過ぎていたせいか、そこまで酷くは感じませんでした。ポイントまでは約20分。いよいよ決戦の火蓋が切られます。

 

■ 自作穂先、いざ実戦投入!

まずは水深50m前後のポイントから開始。船長のアナウンスでは反応はまずまずとのこと。

私はもちろん、先日大西釣具工房の大西さんに教わりながら削り出した「自作穂先のオリジナルロッド」でスタートです! (※船上が大荒れで、とても実釣中の写真を撮れる状況ではなかったので画像は無しです。すみません!)

実際に海でオモリを背負わせてみた感想ですが…… イメージ通りの穂先の入り方をしてくれました!ただ、波の揺れや掛けにいく動作を考えると、「もう少し穂持ち(穂先の少し下の部分)に張りがあってもいいかも」という新たな気付きも得られました。現場に出ないと絶対に分からない貴重なデータです。

 

■ 試練の海と、消えるエサ

開始早々、私にアタリが!しかし、無念の乗せきれず。 そうこうしている間に風はどんどん強さを増していきます。

すると、ミヨシ(船の先頭)の方で船中1尾目となる良型のトラフグが上がりました! 魚は確実にいる。アタリもある。あとは完全に「自分の腕次第」という、釣り人にとって一番ヒリヒリする状況です。

ヒットしたレンジ(タナ)は底から3mとのこと。 私も底から3m付近からフォールレバーを駆使して誘い下げてみたり、底から1mずつ丁寧に誘い上げてみたりと、持てる引き出しを全て開けて色々やってはみましたが……ダメ。

たまーにアタリがあっても、見事にエサだけ取られる始末。 エサさん、さようなら~。 船内は片舷8名ずつ乗っていましたが、全体的にほぼ0という厳しい時間が続きます。

 

■ 集中力が途切れる10時。その時……!

そんな感じで時が進み、10時ごろ。 なんと強風に加えて、ついに「大雨」が降り出してしまいました。 南風とはいえ、容赦なく打ち付ける雨で体温が奪われ、集中力が途切れかけたその時……!

なんと! 私の……

隣にご参加くださったお客様に、HiiiiiiiiiiiiTTTTTTT!! (一瞬、私の竿が曲がったと思ったでしょ?笑)

見事、良型のトラフグが浮上しました! いやー、本当に良かった。過酷な状況の中、自分が釣るよりもお客様が釣ってくれたことの方が断然嬉しかったです。

そしたら、その歓喜を皮切りに、ついに私の竿が…………………。

じゃなくて、またしても同じお客様に、HiiiiiiiiiiiiTTTTTTT!! (また一瞬、私の竿が曲がったと思ったでしょ?笑)

これまた良型のトラフグがドンッ!と浮上。本当に素晴らしい腕前です!お見事!

 

■ 無念の早上がり。そして次なる戦いへ

その後、さらに風が強くなり、うねりも危険なレベルになってきたため、勝山港の船団は11時半でみんな仲良く沖上がり(早上がり)となりました。

今回、ご参加してくださったお客様4名中、3名様には釣っていただくことができず、私自身も非常に悔しい結果となりました。

でも、皆様どうか諦めないでください! 本当の「Xデー」が来たら、トラフグのポテンシャルはこんなもんじゃありません。もっと熱狂的なお祭り騒ぎになります。

ぜひまた一緒に行きましょう! 今度は、天候が良い日に(笑)。

過酷な海の中、最後までお疲れ様でした。 そして、次こそは私の竿をぶち曲げてやります!

レッツゲリィ!!

 

釣具のつり吉 

東京都江戸川区大杉2-11-17 

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