皆様、こんにちは。釣具のつり吉、としです。
トラフグロッドの開発で日々頭を悩ませていますが、本日はもう一つ、皆様にどうしてもお伝えしたい【超特大プロジェクト】の始動をご報告します。
あの大西釣具工房さんと我々つり吉による、Wネームでの「特注・船キス仕掛け」の製作が決定いたしました!
■ 大西さんの「頭脳」を、つり吉が「形」にする。
今回のプロジェクトは、ただの共同開発ではありません。
大西釣具工房さんが緻密に計算し尽くした「究極の設計図」。それを、現場主義を貫く我々つり吉の技術とネットワークで具現化し、共同販売するという夢のコラボレーションです。
カワハギロッドでもその凄まじい性能を体感していますが、大西さんの魚と対峙するための深い理論を仕掛けという形に落とし込み、誰が使っても「釣れる」本物の道具を作ります。
■ 展開するのは、絶対的な2つの武器。
今回製作を予定しているのは、船キス釣りにおいて主軸となる以下の2種類です。
・胴付き仕掛け
・天秤の振り分け仕掛け
この2種類をラインナップすることで、その日の潮の速さやキスの活性に合わせて、死角のないローテーションを組むことが可能になります。
■ 妥協なきモノづくり
トラフグロッド同様、このキス仕掛けに関しても一切の妥協はしません。
数ミリのハリスの長さ、針の形状、パーツのバランス。「ビルダーと釣具屋が本気で作った仕掛け」の凄みを形にします。
現在、鋭意製作進行中です。
進捗は随時このブログでご報告していきますので、完成をどうぞ乞うご期待!
皆様、こんにちは。釣具のつり吉、としです。
本日は、来年(2027年)発売に向けて絶賛開発中の「つり吉オリジナルトラフグロッド」の、第2回目となる打ち合わせを行ってきました。
2月に羽田のえさ政さんから出船した1回目のテスト釣行。 あの日、現場の海でオモリを背負わせ、潮を感じて見えてきた「リアルな課題」を、業者さんへ余すことなくぶつけてきました。
理想の調子、ガイドの位置、穂先の素材。 私が現場で感じた、トラフグロッドに対する理想のイメージの全てです。
■ 湾奥と外洋、2つの顔を持つトラフグ釣り
2月に行ったような「湾奥」での釣りと、シーズン後半の「外洋」での釣り。 これらは潮の速さも水深も全く違い、本来であれば「道具立て(タックル)は分けた方がいい」と感じるほど別物です。
代用としてよく使われる竿にも、明確な弱点があります。
・湾フグロッド:オモリを背負うと穂先が入り過ぎてしまい、アワセのレスポンスが遅れる。
・カワハギ竿:操作性は良いが、巨大なトラフグを掛けた後の強烈な突っ込みに対し、バット(根元)が折れそうで怖い。
■ 目指すのは「シーズン通してこれ1本」
専用竿を2本用意できれば理想ですが、現場主義の釣具屋として、私はあえて「湾奥と外洋の両方で使用できるロッド」を作りたいと強く思いました。
25号から40号。 この幅広いオモリを背負わせても、穂先の曲がり(入り具合)があまり変わらず、常に最高の目感度と手感度を保てるロッド。
これさえ完成すれば、シーズンを通して、どんなエリアでもこの1本でトラフグと真っ向勝負ができます。 ハードルは極めて高いですが、絶対にそんな竿を作ります!
発売は来年となりますが、どうか乞うご期待ください。
■ 2026年新製品も続々入荷中!
現在、つり吉オンラインショップでは、今年のトラフグXデーに向けたアイテムや、2026年の各メーカー新製品を絶賛掲載中です。 ぜひオンラインショップもご覧いただき、来るべき決戦に備えてください。
それでは、皆様に良い釣果が訪れることを願っております。
レッツゲリィ!!
釣具のつり吉
東京都江戸川区大杉2-11-17
皆様、こんにちは。釣具のつり吉、としです。
現在、トラフグのXデーに向けて頭を悩ませ、カワハギの誘いに悶絶している私ですが…… 数日前にとんでもない情報が舞い込んできました。
「東京湾奥で、サワラが釣れている。」
耳を疑いました。 今は2月の下旬。本来であれば、極寒の海で底をネチネチと探る釣りがメインになるこの時期に、まさかの湾奥サワラキャスティングゲーム成立!? これは明らかに異常事態であり、嬉しい大誤算です。
■ 季節外れの「鰆」狂騒曲
通常、東京湾のサワラといえば秋から初冬にかけてがハイシーズン。 この時期に湾奥までベイトを追って群れが入ってくるというのは、本当にめずらしいことです。 水温のバグなのか、ベイトの異常発生なのか、詳しい原因は海に聞いてみないと分かりません。
しかし、理由はどうあれ「そこにサワラが居る」という事実。 これを聞いて見過ごせるほど、私の【サワラハンター】としての血は冷めていません。
■ あの強烈な「暴力」を求めて
サワラキャスティング。 突然海面が爆発するナブラ、ミノーの高速ジャークにひったくるように出る強烈なバイト。 掛けた瞬間にドラグを猛烈な勢いで引きずり出す、あの暴力的なスピードとトルク。 鋭い歯でリーダーごとブレイクされるスリルと隣り合わせの、まさに「狩り(ハント)」。
トラフグの繊細な駆け引きや、カワハギの宙釣りも最高ですが、サワラキャスティングのあの「アドレナリン全開」の釣りは完全に別腹です。 居ると分かっていて行かないのは、釣り人として、いや、ハンターとしての大罪。 全身の血が沸き立つような、抑えきれない衝動に駆られています。
■ 迎撃の準備はできているか?
この季節外れのボーナスステージ、いつ終わるか全く読めません。 明日には群れが抜けて消え去ってしまう可能性だって十分にあります。
だからこそ、スピードが命。 店の奥にしまっていたサワラキャスティング用のロッドを引っ張り出し、ヘビーミノーとブレードジグのフックを超特急で新品に交換しています。 あの恐ろしい歯に対抗するための、太いフロロリーダーのチェックも必須です。
トラフグロッドの開発と準備ももちろん並行して進めますが、この異常事態は最優先で迎撃態勢を組まざるを得ません。 東京湾が我々を休ませてくれませんね(笑)。
急な出撃になるかもしれませんが、現場のリアルな状況はまた必ずご報告します。 湾奥サワラハンターの皆様、今すぐタックルの準備を。 油断していると、一瞬の祭りを逃しますよ。
レッツゲリィ!!
(写真は2025夏です)
釣具のつり吉
東京都江戸川区大杉2-11-17

