タイトルは誇大広告です。

キボシイシガメのオスのイチゴは発情により、皆をイラつかせるので隔離していました。

今日は平日休みで梅雨明けもありイチゴの屋外飼育参入にふさわしい日となりました。





しかし、餌を与えてみるとイチゴが一番大きいこともありまして、全て横取りしてしまうのです。

ですから、エサ場を設けることにしました。

配置を決めました。








鉢の底に敷くネットをグルーガンで接着しました。






水を張ってみました。






最初の配置を忘れてしまったので、置き方が違いますね(^^;)
どうでもいいです!





イチゴを入れてみました。







宅配便を受け取ったらいなくなっていました。






ここで重要なのは水の換えやすさはもちろんのこと、カメが出たくなったらすぐに出られることです。

仕事に行く前にカメをぶち込んで餌をやってすぐに出かけるので、カメが出られないと困るのです。

だから、底には滑り止めとして網が止めてあります。






それにしても、屋外飼育すると甲羅が綺麗になっていいですね。

自分で草にゴシゴシ甲羅を擦り付けて汚れを落としているんですよ!










ちなみに、この仕草はどのキボシもやります。

なんならジーベンくんも水槽の中でやる時もあります。

ショップのキスイガメもやってましたし、


多分、どんなカメでもやるんじゃないでしょうか?





あ、でも甲羅が綺麗になるとやりませんよ。

普段はいろんな狭いところを通り抜けるし、紫外線に当たるので汚れがつきにくいです。


カメも背中が痒くなるんですかねー。