さて、前回では、
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僕のチン◯が小さいあまり、彼女に(今の奥様)
『べ・・べつに、大きいからイイってわけじゃないから。』
と言われて、記憶が無くなるまで呑んだ。
というところで終わってしまいましたが、
今回は、
ちゃんとしたブログにしたいと思ってます。たぶん。
さて、先日のコーハイからの電話で、
状態の良いジムニーを見つけた。
という連絡を受けまして、
少し話を聞いてたんですが、予想外の事を聞かされたわけです。
内容はこう。
今回見つけたのは、
JA23で、ジムニーの三代目にあたる型式。
走行距離は約13万キロ。
街乗り専門のワンオーナー。
整備はこまめにされていた模様。
手放した理由は、車検切れand新型ジムニーの登場。
クラッチ盤の交換は必要。
JA23は、シミー現象が出やすい。
という事でした。
僕の率直な感想としては、
えぇぇぇ。13万キロも走ってて大丈夫なん?くらい。
しかし、
ちゃんと手入れされたジムニーで13万キロなんて序の口なんだそうで、
これからもちゃんと整備してやれば、まだまだ走れる。
とのこと。
まぁ、
車について、無知の権化極まりないぼくですから、
んで、シミー現象って何?
車体に染みでもできるんかぃ?くらいでしたが、
聞いてビックリ。
シミー現象(シミーげんしょう、英: Wobble, shimmy)とは、走行中にバイクや自動車をはじめとし航空機や自転車などにおける車輪、車軸を含む舵取り装着全体の振動のことを称する[1] 。シミー現象が大きくなると舵取り装着が激しく首ふり振動するようになり操縦困難に陥る。
主に速度が80キロメートル毎時以下の低速度走行時において発生しやすく、40キロメートル毎時から50キロメートル毎時で発生したシミー現象を低速シミー(ていそくしみー)、100キロメートル毎時から120キロメートル毎時で発生した場合は高速シミー(こうそくシミー)という。
ウィキペディア先生より引用。
コーハイが、わかりやすく説明してくれたのが、
綱渡りしてる出川哲朗みたいになる。
でした。
うん。わかりやす。
いったんタイヤバランス崩れちゃうと、
ぶるんぶるん震え始める感じなんでしょうね。
んで、ぶるんぶるんし始めると、自己抑止出来ないから、
スピードを落とすとかして、
バランス戻してやらないといけない。という。
JA23は、足回りのパーツが多く複雑なんだそうで、
シミー現象の原因を見つけるのも難しいんだそうで。
コーハイも、
ボルトの締め付けだのベアリングの摩耗だの、
いろいろ言ってましたが、ちんぷんかんぷん。
Twitterでジムニーユーザーの方に聞いてみたんですが、
ジャダーストップキット、という、
シミー現象を抑えるキットも販売している程なんだそうです。
とは言え、
ジャダーストップキットつけて、シミー現象が起きなくなった。
という方もいれば、
ジャダーストップキットつけても、マシになった程度で、まだ起こる。という方も。
中には、JA11でしたが、
タイヤ交換したらなおった。という方も。
シミー現象が起こる原因が一つでないことが、
これまた車屋泣かせ。
しかし、皆さん口を揃えて、
ジムニーはそういう乗り物だよ。
と言う。
うん。
なんか納得。
そうなんですよね。
シミー現象って、決して車の故障ではなく、
ジムニーの足回りの柔らかさからくるバランス不全みたいなもので、
ガッチガチに固めると、シミー現象は起こりにくくなるかもしれませんが、
それはそれでジムニーの良さを無くしかねない。というところでしょうか。
だから、シミー現象が起こっても、速度を落とせば収まるし。
あえて速度を上げることで、無理矢理タイヤに直進的な推進力を与えると、収まりやすい。
コーハイも言ってましたが、
ジムニー乗るなら知っておくべき事。なんだそうです。
うーん。
今まで、新車派だったぼくには、
中古車選びはなかなか難しい。
13万キロだし、シミー現象だし。
でも、ジムニーよりも胸キュンする狩猟車はあるだろうか。。。
どうしましょ。
パジェロミニも選択肢としてはあるんだけどなぁ。
コーハイとしては、
パジェロミニは、細かい故障も多く、
ジムニーと比べてしまうと、イマイチ。との事。
ジムニーに快適な乗り心地を求めちゃダメ。
乗り心地重視ならNボックス乗ってろハゲ。との事。
軽バンも軽トラも、市場価値が下がらないため、
中古車買うくらいなら新車買った方がいい。
と、軽く説教される始末。。。
結局、新車が1番イイんだろうなぁ。。。
でも、
予算は限られてるぜ。。。
オジサン、スゴクナヤムワァ。
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