えぇ。そうなんですよ。
そろそろ狩猟車を決めなくてはいけない時期となりました。

だって、ほら、
消費税上がるから。

そうなんですよね。
別に、猟期の事を基準にすると、10月でも全然大丈夫なんですけどもね。

消費税をケチりたい!!

以前、記事を書いた時にも言ったんですが、
僕が奥様から頂いた予算は、10万円でごさまいます。

えぇ。まず10万で車を買うなんてとこからヤバい臭いがプンプンしてるんですけども。

大丈夫。

実は僕には、
車屋として独立した後輩がおりまして、
彼に任せておけば大丈夫!なはず!!

なので、
そろそろ決めなきゃいけないので、こないだ後輩の会社へ行って参りました。

つ『よう!コーハイ!欲しい狩猟車が見つかったぜ!』

コ『あ!ちょうどよかった!10万で出せるの見つけましたよ!』

つ『ほう。どんなヤツなんだい?欲しがりなオジサンを満足させられるのかぃ?』

コ『コレです!廃車予定だったワゴンRです。すごいっスよ!コレ!車高下がってます!フルスモークです!リアのウィングがニョーンってなってます!ボロい社外マフラー付いてます!』

つ『いらんわ!!なんで平成初期のヤンキーが乗ってたみたいなヤツなんだよ!』

コ『いやいや、つりがねくん。
10万で車探せって、車屋は便利屋じゃないんスよ。』

つ『バカやろぅ。俺は先輩だぞ。
コーハイは先輩を憂い敬い愛さねばならんのだぞ。』

コ『どーでもいぃんで。早く帰って欲しいんで。
その、欲しい狩猟車って、どんなのなんです?』

つ『うむ。コレだ。こういう感じのヤツを探してくれたまえ。』


コ『おー!カッコいいっスねー!ジムニーにヒッチつけてるんですねー!なるほど!コレはカッコイイですね。』

つ『だろ?コレ、Twitterでフォローさせてもらってる、もっちさんって人のジムニーなんだけど、
丸パクリしてもいいから、同じ感じで頼むわ。』

コ『予算に収まるわけねぇねぇだろ!バカなのか!ジムニー単体でも余裕で予算オーバーっスよ!』

つ『何を言っている。お前の財布の中に、魔法のカードが入っているはずだ。

コーハイが、趣味でジムニーを狩猟車カスタムしちまったぜ!しかし、狩猟車なんて普通に売れるわけないし。。。そうだ!つりがね先輩に献上しよう。

という感じで、ええんやで。』

コ『はぁ。なんてちっちゃい先輩なんだ。』

つ『おい!誰のチン◯が小さいだと!ちょ、オマエ、ソレはオレのアキレスだろうがぁぁぁ!!
みんな、イジるどころか、気を使ってなんも言えなくなったレベルのヤツだろうがぁぁぁ!
ベンケイも号泣しながら地べたを這いずり回っとるぞ!!』

コ『いや、器の話っスよ。チン◯の話じゃないっス』

つ『バカやろぅ。忘れたのか。オレは中1の頃から、
大器のつりがね。と呼ばれていただろうが。』

コ『ちょ、それ、違いますよ?つりがねくん、
小1から6年間サッカーやってたのに、6年生最後の試合で、監督から、

よし、メンバーを発表する!
キーパー!〇〇!センターバック!〇〇・・・
つりがねはー、待機!

からきてるんですよ。』

つ『ちょ、オイ、マジか。
それで、待機のつりがね。だったんか。
ずっと、みんなに、待機のつりがね。と呼ばれてたんか。』

衝撃の事実に
立ち直れないかもしれない。



まぁ、そんな感じで、帰りの記憶はほぼありませんが、
全く、話は進みませんでしたね。

しかし、
昨日夜、コーハイから電話がありまして、

10万は無理ですが、
状態の良いジムニーを見つけた。

とのこと。


つづく。



ツギハマジメナカンジニシマス。



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