35歳。妻子あるオヤジ。
やはり、筋というものは通さねばなりません。
人と人との繋がりというものを蔑ろにしていいことなどあるわけもありませんし、
何より、大地主さんを紹介してくれた
僕の友人、の親戚の方、のご友人、のお向かいさん、のお爺さん、
みなさんの顔に泥団子を全力で投げつけるに等しい行為。
とりあえず、銃所持許可がおりたとして。
どこの猟友会にはいるのか。
グループ、個人の活動はどうするのか。
などなど。。。
大地主さん。
から紹介していただいた、
〇〇支部の会長さん。同じく副会長さん。
別支部でグループ猟をされてるお爺さん。
そのお爺さんに紹介していただいた
〇〇支部の副会長さん。
狩猟セミナーで知りあったおじさん。
みなさんにどうするのか伝えなくてはなりません。
いやぁ、多い！！
有難い話ですよ？
皆さん、懐深く、
ウェルカムつりがね。。
何にせよアンサーは早い方がいいに決まってますので、
皆さんにお会いして回ることに。。。
ぐるぐるとアッチコッチソッチ。
●猟期に間に合うかどうかわからないが、所持許可をとると決めた事。
●猟期に間に合わなければ、射撃練習しつつ
巻狩りでの動き方や、山歩きを教えて頂きたい。という事。
●猟友会は大地主さんの所に所属するつもりである事。
●猟友会の壁を超えて、他の猟友会の方とも良好な関係を続けたい。という事。(他の猟友会の巻狩りに参加したいという旨)
●いつか、ソロでの活動もしたいと思っている事。
などなど。
何も知らないなりに、色々と決断した旨を皆さんにお伝えしてまわりました。
それがまた、意外や意外。
皆さん、嫌な顔もせず、ほぼほぼ二つ返事で
『そうか。君がそう決めたならそうしたらええ。
うちの巻狩りにも遊びに来てくれよな！』
的な。
『鉄砲もってなくても、走ってくれたらええわぃ！
内臓抜いたり川縁まで下ろしたり、力仕事やってくれたらそれだけで助かる！！』
的な。
なんていい人達なんだ！
帰りの車の中。
嬉しい8割。罪悪感2割。
涙出そうになりましたよね。実際。
あと残すは大地主さんのみ。
これが一番難関だ。
●僕、罠免許取りません。
言いにくい！！
ものすごく言いにくい！！
知らないおじさんに、
『あのー、毛髪モチーフの帽子がズレてますよ。』
くらい言いにくい！！
そもそも、近所で罠猟をしたいから。
ということで大地主さんを紹介して頂いたもんですから。
方向転換どころか
根本から変わっとるがな！
って話なんですよねー。。。。
オレ、イガイタクナッチャッタ。
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