今年も早いものであと3か月。あっという間ですねぇ…。ポーン

釣りネタが豊富でどこへ行こうか迷ってしまうほどの秋なんですが、今年はあれこれと野暮用だのなんだので釣行もままならぬ週末が続いております。

うぅ…来週辺りは出かけられたら良いなぁ・・・。

士の字と合わせ目処理を終えて、コルセアは基本塗装に入りました!画像手前のD型は全面グロスシーブルー、奥のA型は同色にインシグニアホワイトとインターミディエイトブルーを加えた、いわゆるトライカラースキームで進めております。

帝国陸海軍ファンとしては、このグロスシーブルーの配色割合が増すごとにアメ機に対する憎たらしさが増すような感じですよねぇ~w。ムキームキームキー

この画像に沿って説明すれば一目瞭然w。大戦初期には無かったグロスシーブルーが中期に登場し、日本軍がじり貧状態だった末期には多色を押しのけて(?)ついに一色になるというw。このグロスシーブルー一色に塗装された米軍機の大群が、護衛機ゼロで沖縄を目指す大和艦隊に襲い掛かかっていったのかと思うと、なんかやっぱりやるせない気になっちゃうんですよね~w。

この流れと同様、米陸軍のオリーブドラブは何とも思わないけれど、銀一色となるとどこか複雑な気になるんだよなぁ…。(もっとも、帝国陸軍機の銀に斑迷彩といったパターンは萌え萌えだったりしますんで、その辺ちょっとややこしいですけどねw)ニヒヒ

塗装手順としてはインシグニアホワイト⇒グロスシーブルー⇒インターミディエイトブルーで進めてみました。色の境界は、完全フリーハンドであります。秋の夜長、筆一本でチマチマと塗装を進めるのもまた一興でありますねぇ~w。ウインク