ロックフィッシュの始め方~ロッド・リール・ライン~ | 釣りを学ぶ人tsuri-traineeのブログ

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小学6年生から釣りを始め、はまっている中学生です。関東、中部地方を中心に釣っています。師匠から教えてもらったり、自分で研究したり。

釣りいきたい~
そして、釣り道具が大好きな中学生アングラーです。

ロックフィッシュとは

ロックフィッシュとは、根魚のことです。

 

ワームやフラグなどでハタやソイ、アイナメなどの根魚を狙う釣りのことです。

 

シーバスやショアジギングなどとは違いボトムを狙うことが多いので

 

一投一投時間がかかるのが特徴です。

 

また、魚がいれば当たりが出やすいのも特徴です。

 

何より合わせが決まるとちょーうれしい。

新潟で釣ったキジハタ

 

何を選べばいいの?

まず、ルアーフィッシングには、

 

スピニングタックルベイトタックルの二種類があります。

 

この二種類にはそれぞれメリット、デメリットが存在するのでそれぞれ見ていきましょう。

 

◆スピニングタックルのメリットデメリット

メリット

 

・扱いが簡単

→サミングが必要ないのでキャストが簡単。

→バックラッシュといわれる現象が起こりにくい傾向にあります。

・細いラインが巻ける

→ベイトリールにも巻けないこともないがスピニングの方が扱いが簡単。(※あとで説明します)

・ドラグ値が高い

 

デメリット

 

・巻く力がベイトに劣る。

 

デイトタックルのメリット・デメリット

 

 

メリット

 

・単純に楽しい。(楽しい人が多い)

・強く巻ける。

・なれればキャストが決まりやすい。

 

 

デメリット

 

扱いが難しい

→バックラッシュというトラブルが起こる。

※細いラインだとバックラッシュしたときに高切れしてしまいルアーだけ飛んでいく。

→バックラッシュを防ぐためのサミングが必要

静岡で釣ったオオモンハタ

 

結局どっちがいいの?

結論、どっちにもいいところがあるのでどっちでもいい。

 
しかし、スピニングから入って慣れてきたらベイトみたいな感じが初めてのタックル選びにいいと思います。
 
また、ベイトに慣れている人はベイトから入ってもいいと思います。
 
 
 
 

リールについて

スピニングリールの番手は、3000番~4000番程度でHG以上のモデル、

 

PE1.2号が200m以上巻けるものがいいでしょう。

 

ベイトリールは、100番~200番程度でPE1.2号が200以上が巻けるHG以上がおすすめで個人的にはXGがよりおすすめです。

 

 

 

ロッドについて

ロッドは、リールとのバランスも大切です。

 

また、フィールドに合ったロッド選びも大切で

 

小場所やロングキャストがいらない場合は短めのロッド、

 

大規模のフィールドやロングキャストがいる場所では、

 

長めのロッドなどと自分のメインの場所に合わせた選び方も大切です。

 

 

 

ラインについて

メインはPEラインで最低1号~2号程度がメジャーです。

 

ベイトリールを使いたいけどバックラッシュはしたくないっていう人は

 

アーマードフロロ+ ロックフィッシュがおすすめです。

 

リーダーは、16lb~35lbがメインです