みなさまこんにちは❤️


今日は寒いですねー(;´Д`)

もう秋が来たのかしら??

セールで買った夏服、着ないままになったなぁ、、、

さて、最近の姫ちゃま、なぜか2日前ぐらいからごはんを拒否(;´Д`)

手間暇かけて作った離乳食を、
バシっ!と叩き落としたり、
口を開けなかったり、、、
首を左右にふったり、、、

まったく集中せず。

30分以上格闘してもダメで、
凹むやら、胃がムカムカする程イライラするやら、、、

きっと、顔にも態度にも出てるの、
分かってるよね。。。

これじゃあ私も姫ちゃまも精神衛生上良くない。

でも粉ミルク拒否するから母乳オンリーで、たぶん足りないから食べて欲しいのに。。。

難しいなぁ💦





と、言うことで、
今日は帝王切開のオハナシを書いてみます。

私は、双子と言うこと、
妊娠中期から、殿ちゃま(下に居た)が逆子だった為に、
早くから予定帝王切開で産む事が決まってました。



病院によっては双児だと完全に帝王切開のところもあれば、
双児でも頭位なら経膣分娩するところもあって、
大学病院は後者だったんだけど、

私は有無を言わさずでした。




単胎の場合、途中まで逆子でも、
36週までには95パーセントが頭位(頭が下向き)になるそう。
(因みに、中期頃だと40パーセントの子が逆子らしい。)




私も殿ちゃまが回転してくれるのを期待したけど、
ぎゅうぎゅう詰めの子宮には回転するスペースが無いので結局は動かずに切る事に。




一昔前までは帝王切開はかなり稀な出産だったみたいだけど、
今では5人に一人が帝王切開になるそうで、
珍しく無いし、むしろ私みたいに高齢出産で多胎妊娠は切っちゃったほうが安心みたい。




ただ、ちょっと不安だったのが、
血液検査で血栓が出来やすい数値が出てるとか?で、
何度も足をエコーしたんだよね。
結局は問題無かったんだけど。





で、健康優良体なワタシは、
結局管理入院も、早産にもならず、

予定通り38週1日で入院、
翌日の38週2日に帝王切開で出産になりました。




その帝王切開、
わたし的にかなり恐怖。





だって、腹切るんだもん(;´Д`)





しかも、皮切って、腹膜?切って、子宮切ってと、
なかなかな手術。




妊娠は病気じゃないって言っても、
今まで大きな怪我も、病気も、
入院すら初めての私には大手術なワケで、、、




そりゃー、怖い怖い。。。





しかも、前の日の24時からは水すら飲んじゃダメ。

これも辛いツラい。





んで、なんだかんだで、
朝起きて、赤ちゃんのチェックして、
剃毛して、ちょっとしたら手術室へ。





手術台には自分で乗って、
後は腰に局所麻酔をして、アイスノンみたいなので、冷たいか、冷たくないかで効いた事が確認出来たら早速手術開始。




局所麻酔だから、意識はあるし、
色々とぐりぐりとされてる感覚があるから、なんだか気持ち悪い(||´Д`)o





色々されてるのを、見たいような、
見たくないようなー、、、なんて思ってるうちに、グイッと押されて、

お腹が軽くなる感覚が。






あっという間に殿ちゃま誕生✨✨

続いて1分後に姫ちゃま誕生✨✨





ちゃんと無事に泣いてくれました❤️





2人の産声を聞いた瞬間は、
やっぱちょっと泣けたなぁ(´∩ω∩`)





その後、ちらりと子達を見せてもらった後は、
縫合開始。




先生達、赤ちゃん無事だったからか、
なんか談笑しながら縫ってました(笑)



その縫ってる感覚も分かって、しかもなかなかな力で引っ張りながら縫ってて、
気持ち悪かったなぁ💦



そして終わったらストレッチャーみたいなのに載せられ、すぐに病室へ。

運ばれてる間、

あー、やっと軽くなったなぁ、、、
肋骨が痛くないなぁ、、、
なーんて考えてました。




んで、ベッドに移されたら、

足に、血栓予防のポンプみたいなのをはめられ、
尿道にはカテーテルが。
腕には点滴、背中には管が入ったままで、
自分で追加出来る麻酔のチューブが繋がってました。




血圧が上がってるからか?出血があったからか、
なぜか異様に寒くて、
電気毛布を入れてもらいました。





その後は流石になんだか疲れて寝ようとすると、
30分毎に見回りで体温と血圧を測りに来てくれて、眠れず(笑)

なんだか、落ち着かなかったな。




と、なんだかんだ、
初めての手術は1時間ちょっとと、
あっという間に終わり、、、




無事に2人を産むことが出来ました✨✨

いやー、よかったよかった✨✨





陣痛とか超痛いらしいヤツしなくて済んだし、
すぐ終わったし、
むしろ帝王切開で良かったかも??





なんて思ったりもしたり、しなかったり(笑)





でも、実はここからが試練の始まりだったのは、
この時は知る由もなかったのです、、、





つづく。