みなさんこんにちは☆


ちょっとの間キーボードを打って無かったら、

タイプが遅くなっててちょっとショックなあかりデス。


さてさて昨日の続きから♪
念願のタイでの巨大管理釣り場、


「ブンサムラン・フィッシングパーク」に、
巨大淡水魚を求めて向かったワタシ。


バンガローを借りて、見よう見まねでいざ釣りスタート!

バラケの餌を仕掛けに握って、食わせの餌をくっつけて、
遠くにキャスト!!


後はリアドラグを入れて竿を置いとくとでっかいのが食ってくる!!

(最初は置いとけ無くて、ずっと持ってた(笑))


ハズ・・・
なんだけど、


なんの意地を張ってしまったか、
ガイドをつけましょうと言われたのに、


断ってしまい、実は相当苦戦あせる


隣のバンガローに居た、アメリカのお客さんは、
ガイドさん指導のもとバシバシとでっかいのを釣っているのに、


私のウキはまったく反応無し。


最初餌に水を入れすぎてしまって硬くてうまくバラケなかったけど、
だいぶ調節していい感じにバラケるようになっても全然ダメ。


あ~でも無い、こ~でも無いと、
色々四苦八苦してたら、それを見ていた隣のバンガローのガイドさんが、
何やらくれたと思ったら、


輪ゴム


「これで、タナを2メートルにしてみなよ」(←そんな感じに言ってたと思う(笑))


と、浮止めゴムの代わりの輪ゴムをくっつけてタナを調節したら、


あっという間に食った~!!!!!


び~!!とリールがすごい音を出してラインが出てく♪
ファイト姿勢をとって、思いっきりアワセを入れると、

すごい引き!!


ヒラマサロッドぐらいの硬さのあるロッドがしなるしなるラブラブ
ドラグが出る出るドキドキ

巨大淡水魚ってばなかなかな粘りのある走りをしてくれるから、


汗だくになりながら必死にファイトする事5分ぐらい??


足元まで寄せた後、まだまだ元気な巨大淡水魚を、
バンガローの根に潜られないようにやりとりをして、


ネットに入ったのは~・・・・
15キロぐらいあるメコンオオナマズドキドキ

すげぃな、コレ!!
デカイなコレ!!


ナマズってこんなにでっかくなるんかい!?


ってびっくりしてたら、もっとデカイのが居るそう。
ほんじゃぁ、もっとでっかいのを狙います!!


と、すぐに仕掛けを投入するも、
またなんの反応もなし。


きっとタナだな。
と、タナをこまめに変えるもアタリなし。


魚が水面でバシャバシャしてるから、
それならばとタナを思いっきり上げてみると・・・


今度は細かいアタリが。
上げてみると・・・

なんとティラピアさん。

6年振りの再開(笑)

それでもそのまま上にしてたら、

やっぱりティラピア。


どうやら上過ぎるとダメらしい。


という事で、ご指示のあった2メートルあたりで粘ると、
たま~にヒット音譜


釣れるのは10キロ~15キロぐらいのメコンオオナマズ


ワタシ的には相当デカイと思ってるんだけど、
これはどうやら「すもーる」らしい。


だから、なんとか「びっぐわん」を目指すも、
だんだんと日が暮れて、ウキが見えなくなって・・・


周りはみんな電気浮きを使用するように。


ほんじゃぁワタシだって!


って、施設内にある釣具屋さんで電気浮きを買ってはみたものの、
アタリは来ず。。。


夜の9:00になってバンガローの使用時間が来たので、
終了になりました。


ん~、予想以上に難しい。
ナマズって夜によく捕食するウワサが無かったっけ??


な~んて首を傾げたものの、


初めての釣り場で、
ガイド無し(アドバイスは受けた)で、
4匹のメコンオオナマズと、

2匹のティラピアが釣れたのは上出来でしょドキドキ


だからとりあえずは、まぁ、よし!!


だけどさ、「すもーる」って言われちゃこれでは終われないでしょ!?

って事で~・・・・


つづく☆