みなさまこんにちわ☆
9月も今日で終わり、
明日から10月ですね~・・・秋ですね~紅葉ですね~
って事は今年も残りあと3か月!?Σ(・ω・ノ)ノ!
はやっ(@ ̄Д ̄@;)
しかも日に日に気温が下がってきて、
朝なんかちょっと寒くて起きちゃうぐらい
来月の頭、あと数日で新潟に行くんだけど・・・
新潟って今寒いのかな??
夏のものすごい暑さの新潟残暑が残ってるのかな??
とにかく、防寒もきっちり用意して、
でっかい鯛が釣れるように、
今からイメトレしとかないとね
そうそう!真鯛もいいけど、
この魚も最高でした
先日釣ってきたこの良型のアマダイ
いい時期だとキロで10000円もする高級魚!!
もっちり堪能しちゃったので、
料亭あかりでご紹介いたします
って事で、
☆あかりの釣り魚クッキング~☆
アマダイのアクアパッツァ風ワイン蒸し
アマダイ半身
塩コショウ
白ワイン
オリーブオイル
ミニトマト
ブロッコリー
オリーブ
岩塩
ローズマリー
アマダイは下処理して3枚に卸して、
半身をさらに半分に切って、隠し包丁を入れたら、
塩コショウで下味をつけて15分ぐらい寝かす。
オリーブを敷いたフライパンで皮目から焼き、
途中で白ワイン・ミニトマト・ブロッコリーを入れて、
蓋をして蒸し焼きにする。
焼きあがる2分前ぐらいにアマダイの上にローズマリーをのっけて、
ちょこっと香りを付ける。
最後に岩塩とオリーブオイルで味を整えたら、
お皿に盛りつけて、輪切りにしたオリーブを飾れば・・・
出来上がり
アクアパッツァはアサリとかアンチョビとかを入れるけど、
せっかくのアマダイだから、あえて入れずにシンプルにしてみました♪
アマダイは身が柔らかいかんだけど、
骨は結構しっかりしてる。
血合い骨を頑張って抜いたりすると身が崩れるし、
腹骨もしっかりしてるから、
切りとったりすると、せっかくの美味しい腹身が無駄になっちゃうから、
骨を付けたまま料理しました。
型崩れも防げるし、
焼けば骨は身離れしやすいので気にならなかったょ♪
んで、肝心の食味は・・・というと・・・
もっちりしてて最高に美味しぃ( ´艸`)
生のままだとちょっと水っぽくて緩い身も、
火を通せば硬くならずにフワッとじゅ~し~
しかもお上品な感じ??
これはたまりません
火を通した白身では、あかり的断然一番になったかも。
アンチョビとかアサリを入れなかったのも正解
アマダイの味が引き立ってました。
これ、アマダイ料理にオススメです。
お次は、
ホイル2連発
アマダイのイタリアンホイル焼き
アマダイ 半身
塩コショウ
トマトソース
バジルソース
玉ねぎ
シメジ
チーズ
白ワイン
アマダイは半身をさらに半分にして、表面に隠し包丁を入れ、
塩コショウで下味を付けて、15分味をなじませる。
アルミホイルの上にのっけたら、
白ワインをちょこっと回しかけて、
玉ねぎスライス・シメジ・トマトソース・バジルソース・とろけるチーズを乗せて、
アルミで全体を包んで、
蓋をしたフライパン又はトースターで蒸し焼きにする。
いい感じに火が通ったら完成!
こちらもまた絶品( ̄▽+ ̄*)
アマダイがほんわりもっちりじゅ~し~で、
トマト味にも相性抜群
白ワインが進みました
お次は、上の料理と使ってる材料はほとんど変わんないけど、
お味が全然違う一品。
アマダイのバター醤油ホイル焼き
アマダイ半身
塩コショウ
玉ねぎ
シメジ
醤油
日本酒
バター
アマダイは半身をさらに半分にして、表面に隠し包丁を入れ、
塩コショウで下味を付けて、15分味をなじませる。
アルミホイルの上にのっけたら、
日本酒を回しかけたら、
玉ねぎスライス・シメジ・バターを乗っけて、
アルミの口を閉じて、
蓋をしたフライパン又はトースターで蒸し焼きにする。
いい感じに火が通ったら完成♪
これがね、マズイわけないんです( ´艸`)
アマダイ、醤油バターにもとっても合うんだわ
しかも日本酒にもとっても合うんだわ
ってかね、アマダイってお刺身以外なら、
なんでも合う気がする。
どんな味付けにも、どんなお酒にも相性がいぃ
なのに、お上品で食感もいいし、
甘みがあって最高ですね
実はアマダイって、冬がシーズン。
夏よりは水深が深くなるけど、
アマダイもさらに大きくなるし、数も出るし、
釣れるゲストも高級魚が混じるし、
何よりも、うろこを残した料理とかなんとかかんとか・・・
もっと色々な料理をして食べたい~о(ж>▽<)y ☆
だから、冬になったらまた絶対に行く!!
1年に数匹しか釣れないシロダイが、
もしかしたら奇跡で釣れるかもしれないし・・・ね