12月30日(金)に従妹に会ってきました。
父方の母が亡くなって以来なので3年ぶりとなります。
コロナでなるべく人と会わないようにしているという話でしたが歓迎して家に上げてもらえました。
そこで4時間程、従妹とその両親と近況について話してきましたがなかなか大変な状況のようでした。叔父さんの方が頸動脈の片方が詰まって、もう片方にはステンが入っている状態。現在肺に癌が見つかって検査結果待ちの状態でした。
それに叔父さんは長男なのですが、ここ3年で4人兄弟の3人が相次いで亡くなっており、それ以来
弟の奥さん方とは疎遠になっているとか。
叔母さんは今は大丈夫なのですが、過去に癌で胃の部分切除や肺を片方取っており、聞いてるだけで大丈夫なのかという状態でした。
従妹は現在休職中で精神を落ち着かせているとのことでした。
色々と話をしてきましたが叔父・叔母の方は割と達観している感じでなるようにしかならないという感じで、従妹は両親の看護で離れたくないという状況。
ただ従妹はこのまま働く事ができるのか怪しい感じでした。
結局、一緒に住む事についてまでは提案できませんでしたが、密に連絡を取れるように電話番号やLINEを交換して最近やりとりをしています。
自分も最終的には故郷に戻りたいという気持ちがあったので、叔父・叔母が亡くなって彼女が1人なった時には一緒に過ごすことを選択肢の1つとしておくことに留めることにしました。
自分の結婚について悩んでいましたが、どうも気になることが多すぎて選択肢から無くなってきている感じです。
故郷で皆が亡くなるのを見届ける生き方でも良いかなとそんな考えが出てきました。