18w2d 子宮筋腫の痛みで受診 | 徒然ゆるい絵日記

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1977年生まれ、転勤族だった人の妻の日記
家を建てて転勤事実上無くなりました。
39歳で妊娠出産、その後をつらつら書いています。
出産後は絵無し多いかも・・
ハンドルを長年使ってたものからいつの間にか変えてます

 

タイトル通り

夕べから痛み出して夜もあまり眠れず、総合病院の産婦人科直番(妊娠したので産婦人科から番号を教えてもらっていた)に電話してから行った

いつもの予約妊婦検診では無いのだが、痛みの為か早く入れてもらえた

 

初めて書くが、私は右下腹部に子宮筋腫がある(子宮の外側)

7年ぐらい前だろうか、前の居住地の個人病院でAIHをしていた時に卵子の育ちが良くなくて、

クロミッドを2錠から3錠へ増やした時にポコッとできた

 

私は元々ホルモンの調子が良くないのか、高温期も短くて、潜在性高プロラクチン検査も陽性を出したことがある(脳からの命令ホルモンが卵巣に上手く伝わっていないという事)

 

今年不妊治療専門クリニックで受精卵を移植した際も、採卵直後の新鮮胚は2連敗、今回の凍結胚移植時もホルモン補填していたにもかかわらず、内膜がなかなか厚くならずに移植が一週間延びた

生理は平均33日ぐらいの周期でちゃんとあったが、自然妊娠しづらい体だったのかもしれない

 

そんな治療中に子宮筋腫ができて、

「ホルモンのお薬に頼らずなんとか自然に妊娠できるようになりたいなぁ」

と、体作りに努力したものである

AIHやめてから顕微授精始めるまで大体6年ぐらいの空白がある、その間は婦人科から加味逍遥散とビタミンEを処方してもらっていた、足の冷えが軽減して歯茎からの出血も無くなった

食事も見直して、菓子ばかり食べていたのを止め、栄養バランスを考えた

 

(それでも妊娠しなかったので、元々指摘されていた夫の男性不妊を治す事になったのだけど)

(凍結胚が自分では思ったより早く着床して継続中なのはその空白期間があったからだと思う、AIH後すぐステップアップしていてもすぐ妊娠できていたかどうかが怪しいんだ)

 

長くなったが、昔子宮右外にできた子宮筋腫は、妊娠するまで3cmぐらいのままずっと変わらなかった

このまま大人しくして欲しかったが、今日聞いたら5cmぐらいになってるらしい

今日担当だった医師が言うには問題ない大きさらしいが

 

ただ、筋腫の場所的に、右卵巣や虫垂と近いので、判別が行われた

一通りの診察の他に、 heel dropping testもあった

 heel dropping testは、つま先立ちで立った後に踵を下して着地する検査で、

後でネットで調べたら、これでお腹に痛みが走ったら虫垂炎の疑いが強くなるそうだ

私は検査の着地時に右側のお腹に響く感じはあったが、痛みという程では無かった

医師にお腹の外から筋腫のしこりを触られた時がまあまあ痛かった

 

吐き気や下痢があるかどうかも聞かれた

(あったら虫垂炎疑い)(つわりのゲロゲロ期は終わっている)

 

「たぶん、筋腫の痛みだと思います」

カロナール300という頓服薬が処方された

痛みが我慢できないときだけ飲むそうだ

(今のところ効いている)

 

18wに筋腫の痛みで病院行く時はドキドキハラハラだったけど、

「赤ちゃんは元気ですよ」

で、安心した

子宮頚管も短くなってはいなかった

はー、やれやれ

 

★今日かかったお金

診察代 2010円

カロナール300 10錠 370円 (病院外の薬局)

 

ちなみに、その後悪化して入院しています

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