WISC-V(1年生冬休み明け)の結果、知的支援級判定が外れました
保護者が願えば通常級も行けそうでしたが、情緒支援級をお願いしました
(元々、言語支援クラスは有りません)
知的支援級2年生の2学期が終わるまでに、
「この(WISC-V)の数値では知的支援級には居られません」
という、支援級主任先生の言葉が的中するかのように、子供本人が居心地に違和感を覚えているかのようでした
(本人の言葉以外に、日々の学級通信の写真やら文やらでも見えてくる)
知的支援級には色んな子がいますが、来年度情緒支援級へ行くのは他にいないのかも知れません
そもそも、知的支援級から通常級がかなりまれです
言葉のやり取りができないのに、やたら歌が上手かったり(年少年中のそれぞれの担任の先生、知的支援級担任の先生、私の身内と、音程がわかる人からはみんな「上手い」と判定が出ています)
物の覚え、特に、歌や車種がやたら良過ぎるのです、最近は英単語も(スペルはまだ)
(いたずらも多いのですが、手際の良さになって行っています)
私は、サヴァン症候群を疑っていましたが、WISC-V結果からだと、2Eギフテッドに当てはまるようです(病院で直接そこまで言われたわけでは無いですが、ギフテッドの話は可能性として少し会話に出ました)
縁故の学習塾に行けてるのも、チャンスが無かった私から見たら幸運な事で
(夫は各種面談でどこの学習塾なのか聞かれてますが、積極的に発達障害の生徒さんを受け入れてる訳では無いので極力濁しています、受け入れ事例は過去に有ったそうですが)
大学受験も対応してるので、もう、子供の高校も、夫の母校で決まっています
遠方通学はリスクでしか無いので(物理的に遠いのと、内申厳しくなる、校内トップクラスも激戦)
保護者面談も夫担当なので、出身校の内情の詳しさも強みです
今は、子供は、支援級内や交流級近辺で理不尽な目に遭ってて、
秋の学芸会(的な行事)では、交流級部門参加の朗読劇メンバーは優しい子ばかりなのも染みたようで、
「勉強を頑張れば意地悪してくる子達からは離れられる」(絶対ではないけれど、むしろ、本人の今志願してる職では多々遭遇する)
と、
と、ここまで書いてて、今の私の悩みは、子供の漢字の定着率が今ひとつな事(それでも、知的支援級は出るらしいです)
↓最新のカラーテストより



(海はおまけされてる)
支援級の宿題は出ていないので、今日からの放デイには漢字ドリルを持たせています
(放デイから、学校の宿題が無い時は問題が出るのですが、難易度が低い気がしました…知的支援級生だからでしょうか…?)
こちらの地域には、学習系放デイは無いようです
今利用している放デイが限界みたいです(美術系は凄いようで、今夏は外部コンクールで入賞者が出ました)
先日買った鉛筆けずりは、レビューを見たら世界中で売れてるようです!
ここで書いても仕方無いのですが、地域ニュースに出ていた、終業式の小学2年生のインタビューの男の子がレベル高すぎました…
理由は、放送局最寄りの公立小学校がエリートばかり(お金持ちしか住めない雰囲気の都会)で、大学付属校にも負けないぐらいなんですね
うちのには地元のトップクラス(内で平和に生きる事)を目指してもらおう
自尊心とか内申とか、気遣わないと…
あとあっち(放送局有る所)住んでも税金高いし(給食費無償化とか焼け石に水なのでは?ぐらい生活コスパは微妙)




























