映画「モガディッシュ 脱出までの14日間」
【作品紹介・あらすじ】※WOWOWより
１９９１年、アフリカのソマリアで内戦に巻き込まれた韓国と北朝鮮、両国の大使館の人々は国外脱出を目指す。韓国で２０２１年で最もヒットした、実話に基づくサスペンス。
コロナ禍の2021年、韓国で公開されて大ヒットした話題作。2022年末の時点でも終わっていないソマリアの内戦だが、1991年、首都モガディシュは反政府勢力が押し寄せて大混乱。
そこで対立している2国、韓国と北朝鮮の大使館員たちやその家族は協力し合い、国外脱出に挑んだ……。驚くべき実話に基づき、息をもつかせぬアクションサスペンスが緊迫感たっぷりに展開。
「1987、ある闘いの真実」のキム・ユンソクなど韓国の実力派俳優陣が共演。監督は「ベルリンファイル」「ベテラン」のリュ・スンワン。
1991年、ソマリア。韓国政府は国連加盟を目指し、アフリカ諸国でロビー活動を繰り広げる。そして在ソマリアの韓国大使ハン・シンソンもソマリア政府の上層部と親しくなろうとするが、北朝鮮のリム大使に先を越されて焦りを感じていた。
そんな時、両国の大使館がある首都モガディシュに、反政府勢力が襲来して現地は大混乱。暴徒の群れから逃れるようにリム大使と周囲の面々は大使館を出て、韓国の大使館に保護を求めるが……。
画像 映画comより
昨日まで平和だったソマリアが瞬く間に混沌とした世界に変わり、路上では、暴動、暴力、殺人、略奪が満ち溢れ、行き場を失った南北大使館員達…。
こんな戦乱中に異国で取り残されてしまったら…‼︎∑(ﾟДﾟ)
考えただけで恐ろしい〜ッ‼︎
画像 映画comより
なぜソマリアがあんな内戦状態に陥ったのか、これまであまりよく知らなかった政治情勢についても理解することができ、勉強になったかも(＾ｰ^)
画像 映画comより
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