温泉を満喫した後は、一旦お部屋へ戻り
棚田を眺めながら、しばしまったり(o^^o)
夕食が17時半からだったので、レストランへ移動します。ラウンジの下がレストランです。
こちらの宿、スタイリッシュで素敵なのですが、どこへ行くのにも、一旦、外（屋根なし）を通らなくてはならず、階段も多いので、ちょっと不便かなと。
全エリアをつなげると、デザイン的にイマイチなのかもしれませんが、雪や雨天時は大変そうです。
入浴後、お部屋に戻るのも、外を歩くので、寒いの何の‼︎
レストランもやはりスタイリッシュ‼︎
お正月らしいリースでお出迎え☆
2人だと、棚田が眺められる窓側のカウンター席に通されるようです。
もしかしたら、希望制なのかもしれませんが。
全て個室なので、コロナ禍でも安心ですね。
素敵な和の空間でした☆
温泉宿のお楽しみはやっぱりお食事ですよネ♫
献立を読みながら、ワクワク☆
オトナはビール、
JCムスメはノンアルコール・シードルで乾杯☆
先付けは、猪と椎茸の最中パテ☆
ジビエが提供されるのもこちらの宿の特色なのだとか。
濃厚な椎茸のパテにパリッとした最中の皮が楽しい食感でした。
猪感はあまりなく(^_^;)
野菜サラダには、猪の生ハム入り☆
猪の生ハム、初めていただきました♫
煮物腕は、南京のすり流し☆
大根餅の揚げ出し、椿蟹、花麩
八寸とお造り☆
お造りのプレゼンテーションが凄かった‼︎
竹筒に小皿がのっていて、高さがあり、迫力満点⁈
どど〜んと存在感アリ。
新鮮なお刺身、どれも美味しかった〜❤︎
八寸はとても綺麗〜❤︎
どれからいただこうか迷いますネ。
ずいきの土佐和え
錦玉子
鴨燻製とりんごの串
ずわい蟹小袖寿司
寄せ蕪の香煎揚げ
フォアグラ干し柿
河豚皮と鶏皮のぽん酢ジュレ☆
揚げ物☆
白子豆腐の包み揚げ
たたき海老の新挽き揚げ
野菜天ぷら
ワタクシ、普段あまり、焼酎は飲まないのですが
大分に来たら、やっぱり焼酎ですよね。
常蔵という、大分県外にはあまり流通していないという芋焼酎をソーダ割りでいただきました。
蓋物☆
蕪と塩鱈の饅頭 銀餡
焼き物☆
牛の陶板蒸し焼き
このお肉がもう絶品でした〜♫
口の中でとろける柔らかさ‼︎
食事☆
姫島ひじきと紫蘇の実の土鍋ごはん
留腕と一緒にいただきました♫
香の物でサッパリと☆
甘味☆
界 由布院特製
やっこめのミルク煮 麦茶のゼリー
やっこめとは、焼き米のことだそうで‼︎
カリカリのやっこめの上に
バニラアイスクリームがのっています。
まずはそのまま楽しんで…。
次にちゅるんとした、絶妙な固さの麦茶ゼリーをかけていただきます。
香ばしいやっこめと麦茶ゼリーに
甘いバニラアイスが絶妙の組み合わせでした。
いつの間にかすっかり日も暮れ
辺りは真っ暗に‼︎
冬季限定の棚田ライトアップです‼︎
幻想的でとても綺麗☆
遠くに湯布院の街並みの夜景をのぞめました。
食後は、お部屋に戻って、軽く飲むことに(o^^o)
日頃、忙しくしているので、ゆったりした時間は、プチ贅沢ですね。
冷えた空気、静寂の中、里山の夜がふけていきます。
☆続編につづく☆
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