こんにちは。

徒然39です。

今日も、来て下さって

ありがとうございます。



先日、妻とスーパーに買い物に行きました。入口付近に桃が並べられていたので、いくら位なのかなと思って値札を見たら1個350円でした。

高級な桃なのかと思いきや、ごく普通の桃でした。

桃の隣に梨が並べられていて、梨も1個350円でした。

殆どの食品が、僕が思っていたより1.5倍以上も高くて驚きました。 


今、バイトの時給は1000円程度ですよね。1時間働いて桃が3個しか買えないなんて、労働時間に対し対価が低すぎると思いませんか?



話しは変わりますが、

○□の眼鏡をかけた経済学者が、老人の集団自決を促すような発言をしました。


食料難解消を目的に、働けなくなった70歳の母を息子が背負って、楢山(ならやま)という山に遺棄する「楢山節考」という短編小説をご存知でしょうか?

史実ではないようですが…。


何を言いたいのかと言うと

このまま物価の上昇が止まらなければ、生産性のない老人は楢山に遺棄されるかも知れませんし、集団自決もあり得えなくはありません。


昭和22年当時の男性の平均寿命は50歳でした。今は84歳です。30年以上も伸びました。

今となっては、医学の進歩が功を奏したのか疑問です。


恐怖を煽るようですが、世紀末は近いのかも知れませんよ。

だからこそ

今、この瞬間を大切に生きなくてはいけません。




今日、あなたが幸せで

ありますように