よう、ワイや彡(^)(^)
今日はこの前の続きやでー！！
さ、いこか！
この前インローの種類の話したやろ？？
スピゴットフェルール(印籠継ぎ)とフェライトフェルール(並継ぎ)な！！
覚えとるか彡(ﾟ)(ﾟ)？？
まず
左がスピゴット(印籠継ぎ)でフェライト(並継ぎ)な！！
スピゴットのええとこは、
・高精度でガタツキや抜けが少ない
・ベントカーブが自然で綺麗
・細身に仕上げられる為スタイリッシュ
などなど
逆に悪いとこは、
・コストがかかるため高額な竿が多い
・フェライトに比べ若干強度が低い
などなど
フェライトのええとこは
・スピゴットに比べてアクションの自由度が高く、様々な竿が作れる
・安価で作れる。色んなメーカーが採用してる為多くの竿を選べる
・強度が高い
などなど
悪いとこは、
・スピゴットに比べて精度か落ちる
・片方を太くしないとダメなので竿の中央らへん(継ぎ目)が綺麗に見えない
などなど
まぁ両方ええとこ悪いとこはある！
精度に関しても、強度に関してもそこまで大きな差は無いように思うで！！
ワイら普通の釣り人が分かる一番の違いは見た目と重さ！
これはかなり違う！！
個人的な意見ですまんがフェライトフェルールは凄まじくダサい。
さおの上と下に段差が出来てしまうんやからそれも仕方ないんやけど、正直これは気になりまくるレヴェルや。
とりあえずこれを見てくれ！
フェライトフェルール(並継ぎ)
わかる？？上が太いやろ！被せとるからどうしてもこうなるんや！
実物はもっと差がわかるで！！
次にこれや！
スピゴットフェルール(印籠継ぎ)
わかるか？これがスピゴットフェルールの方な！！
上と下の太さが同じで、間にカーボンの継ぎ棒が入っとるんや！！
ワイはスピゴットフェルールの方が好きなんや！！
やっぱり見た目のスッキリ感が段違いやし、ベントカーブもワンピースと遜色ないで！
手間かかっとる分所有欲も満たされとる！
それに、上と下の太さが近いから、先重りがしにくいんや！！
これは一日釣りするワイにとったらかなりのアドバンテージなんや彡(^)(^)
世の竿の大半がフェライトフェルールなんや。
やっぱりコストを下げればこうなるのは仕方ないんや。
でもここで１つワイは嫌なことがあるんや！！
確かに精度が低めと言われるフェライトフェルールやけど、ほんまにそうやろか？？
どっちの印籠も削って竿に合わせとるのに、フェライトだけが精度不足なんて事ないんちゃうかと思うんや彡()()
これは各メーカーの陰謀説が浮上するわ！！
どっちの方式を使っててもガタツキもなくて、気持ちいい当たりをするメーカーもある中、まじでカスみたいな精度のインローで仕上げとるメーカーも多い！！
どこのメーカーかは書かんけと結構多い！こんなもんちょっと気つけて触ればすぐわかるで！！
まずは、上と下をつなげる時の隙間や！
精度が高いか低いかはこの時の内壁と外壁の当たり具合でわかる！！
最後までさしてしまえばわかりにくいけど、上から下までゆっくり感触を確かめながらさせば、大抵の竿はスコスコなのがわかると思うで！
これは竿の形状的に仕方ない事なんや、それは当然先に行くにつれて細くなるもんやから先の方がスコスコなのは仕方ないんや。
ただよく感触を確かめれば、先っぽと根元しか当たってなくて、２点で止まってるだけの竿がかなり多い！
ええインローの基準は、できる限り全体が面で接触してること！
これが点になればなるほど制度が低いってことな！！
次は、差した状態で回してみる！！
みんな意外と知らんと思うけど、見た目は丸い筒状のインローも、実際はまん丸ではないんや！！
とにかく回してみ？？
コロコロ角に当たりながら回っとるのがわかるやろ？？
ひどいやつは四角形じゃねぇ？？てのもあるで(⊙⊙)(まぁ見た目は〇く見える。。)
こんなもん精度もクソもないわい。。
できる限りスムーズに回るものがええインローや！！
次は固くなるまで入れた時の上と下の隙間や！！
メーカーによって隙間の長さは違うんや。
上と下がきっちりひっつくのもないん違うか？？
だからこれだけあればおっけー！！なんてのは無い。
これを見るのにいちばん良いのは同じ竿で比べること！なかなか出会わんから難しいけどな。
ちなみに下のエバーグリーン、ゼファーアバンギャルドなら７ミリってとこ。
ほかにはニューインペリアルも同じぐらいやったで！
新品状態で、どれも同じ隙間の幅ならそのメーカーは良いって事！！
最後はしっかり差し込んだ時のガタツキや！
静かな部屋で差し込んだ状態の竿のインロー付近(下側)を軽くつかんで、ちょっと振ったり大きく振ったりしてみ？？
カタカタする感触があればそれはがたついとるって事や！！
これはクレーム出してもええと思うで！
それから、たまにインローになんか塗ってる感じのあるやろ？わいが思うにあれはガタついたやつに塗って誤魔化してるだけちゃうかと考えとるで！まぁちゃんとは知らんけど。
どや？
ワイらみたいなもんでも色々出来るもんやろ？？
意外と気にしてないだけで細かいとこ気になるもんやで～ww
ここにあるのは一例に過ぎんけど新品中古関係なく買う時の目安になるやろから必ず見た方がええで(ﾆｯｺﾘ
どこのメーカーも技術不足というよりは大量生産の弊害でただただテキトーに仕上げとるとしか思えん！！
ここをきっちりせんメーカーはわからんように掃除サボるクラスメイトとおんなじや(？)
こういう竿はどんなに見た目が良くても買う気せんわ彡(-)(-)
メーカーはあの手この手で消費者騙すもんやから、あるもん鵜呑みにしたらバカを見るのはみんなやで！！気つけなはれ！！
さーて、もうちょいだけ書きたいから３へ続くにしよか！
いつも読んでくれてすまんな彡(^)(^)
ほなまたなー！おやすみー✩
今日はこの前の続きやでー！！
さ、いこか！
この前インローの種類の話したやろ？？
スピゴットフェルール(印籠継ぎ)とフェライトフェルール(並継ぎ)な！！
覚えとるか彡(ﾟ)(ﾟ)？？
まず
左がスピゴット(印籠継ぎ)でフェライト(並継ぎ)な！！
スピゴットのええとこは、
・高精度でガタツキや抜けが少ない
・ベントカーブが自然で綺麗
・細身に仕上げられる為スタイリッシュ
などなど
逆に悪いとこは、
・コストがかかるため高額な竿が多い
・フェライトに比べ若干強度が低い
などなど
フェライトのええとこは
・スピゴットに比べてアクションの自由度が高く、様々な竿が作れる
・安価で作れる。色んなメーカーが採用してる為多くの竿を選べる
・強度が高い
などなど
悪いとこは、
・スピゴットに比べて精度か落ちる
・片方を太くしないとダメなので竿の中央らへん(継ぎ目)が綺麗に見えない
などなど
まぁ両方ええとこ悪いとこはある！
精度に関しても、強度に関してもそこまで大きな差は無いように思うで！！
ワイら普通の釣り人が分かる一番の違いは見た目と重さ！
これはかなり違う！！
個人的な意見ですまんがフェライトフェルールは凄まじくダサい。
さおの上と下に段差が出来てしまうんやからそれも仕方ないんやけど、正直これは気になりまくるレヴェルや。
とりあえずこれを見てくれ！
フェライトフェルール(並継ぎ)
わかる？？上が太いやろ！被せとるからどうしてもこうなるんや！
実物はもっと差がわかるで！！
次にこれや！
スピゴットフェルール(印籠継ぎ)
わかるか？これがスピゴットフェルールの方な！！
上と下の太さが同じで、間にカーボンの継ぎ棒が入っとるんや！！
ワイはスピゴットフェルールの方が好きなんや！！
やっぱり見た目のスッキリ感が段違いやし、ベントカーブもワンピースと遜色ないで！
手間かかっとる分所有欲も満たされとる！
それに、上と下の太さが近いから、先重りがしにくいんや！！
これは一日釣りするワイにとったらかなりのアドバンテージなんや彡(^)(^)
世の竿の大半がフェライトフェルールなんや。
やっぱりコストを下げればこうなるのは仕方ないんや。
でもここで１つワイは嫌なことがあるんや！！
確かに精度が低めと言われるフェライトフェルールやけど、ほんまにそうやろか？？
どっちの印籠も削って竿に合わせとるのに、フェライトだけが精度不足なんて事ないんちゃうかと思うんや彡()()
これは各メーカーの陰謀説が浮上するわ！！
どっちの方式を使っててもガタツキもなくて、気持ちいい当たりをするメーカーもある中、まじでカスみたいな精度のインローで仕上げとるメーカーも多い！！
どこのメーカーかは書かんけと結構多い！こんなもんちょっと気つけて触ればすぐわかるで！！
まずは、上と下をつなげる時の隙間や！
精度が高いか低いかはこの時の内壁と外壁の当たり具合でわかる！！
最後までさしてしまえばわかりにくいけど、上から下までゆっくり感触を確かめながらさせば、大抵の竿はスコスコなのがわかると思うで！
これは竿の形状的に仕方ない事なんや、それは当然先に行くにつれて細くなるもんやから先の方がスコスコなのは仕方ないんや。
ただよく感触を確かめれば、先っぽと根元しか当たってなくて、２点で止まってるだけの竿がかなり多い！
ええインローの基準は、できる限り全体が面で接触してること！
これが点になればなるほど制度が低いってことな！！
次は、差した状態で回してみる！！
みんな意外と知らんと思うけど、見た目は丸い筒状のインローも、実際はまん丸ではないんや！！
とにかく回してみ？？
コロコロ角に当たりながら回っとるのがわかるやろ？？
ひどいやつは四角形じゃねぇ？？てのもあるで(⊙⊙)(まぁ見た目は〇く見える。。)
こんなもん精度もクソもないわい。。
できる限りスムーズに回るものがええインローや！！
次は固くなるまで入れた時の上と下の隙間や！！
メーカーによって隙間の長さは違うんや。
上と下がきっちりひっつくのもないん違うか？？
だからこれだけあればおっけー！！なんてのは無い。
これを見るのにいちばん良いのは同じ竿で比べること！なかなか出会わんから難しいけどな。
ちなみに下のエバーグリーン、ゼファーアバンギャルドなら７ミリってとこ。
ほかにはニューインペリアルも同じぐらいやったで！
新品状態で、どれも同じ隙間の幅ならそのメーカーは良いって事！！
最後はしっかり差し込んだ時のガタツキや！
静かな部屋で差し込んだ状態の竿のインロー付近(下側)を軽くつかんで、ちょっと振ったり大きく振ったりしてみ？？
カタカタする感触があればそれはがたついとるって事や！！
これはクレーム出してもええと思うで！
それから、たまにインローになんか塗ってる感じのあるやろ？わいが思うにあれはガタついたやつに塗って誤魔化してるだけちゃうかと考えとるで！まぁちゃんとは知らんけど。
どや？
ワイらみたいなもんでも色々出来るもんやろ？？
意外と気にしてないだけで細かいとこ気になるもんやで～ww
ここにあるのは一例に過ぎんけど新品中古関係なく買う時の目安になるやろから必ず見た方がええで(ﾆｯｺﾘ
どこのメーカーも技術不足というよりは大量生産の弊害でただただテキトーに仕上げとるとしか思えん！！
ここをきっちりせんメーカーはわからんように掃除サボるクラスメイトとおんなじや(？)
こういう竿はどんなに見た目が良くても買う気せんわ彡(-)(-)
メーカーはあの手この手で消費者騙すもんやから、あるもん鵜呑みにしたらバカを見るのはみんなやで！！気つけなはれ！！
さーて、もうちょいだけ書きたいから３へ続くにしよか！
いつも読んでくれてすまんな彡(^)(^)
ほなまたなー！おやすみー✩