「社葬」東映・1989年 その1 | ポピーの徒然日記

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この「社葬」という映画は、

いろんなエピソードがあります。


まず、この社葬を出すことになった、

社長・高松英郎さん。

背が高すぎで、スタッフが用意した棺おけに入れなかった。

現場の人たちは大慌てで、どうしたらいいか試行錯誤。

結局、どうなったのか詳しく覚えてないんだけど、

たしか高松さんに足を少し曲げてもらって、

変に浮かないようにスタッフの人が色々棺おけの中に詰め物をしてたな~。


そうこうしている間に、私たちはその高松さんの奥さん役の野際陽子さんと

裏でおしゃべりしてたんです。

当時私は12歳。妹も一緒に出てたんだけど、野際さんの娘さんの話になって、

妹がクラシックバレエをしてるという話になったとき、

野際さんも「家の娘もバレエしてるのよ~」なんて話してた。

有名人だって普通のお母さんなんだな~って思った。


この映画、主役は緒形さんなんだけど、

この映画に関してはあまり接触なしでした。

他にも結構大物が出演していました♪

続きはまた・・・


社葬
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