「俺はウルトラマンタイガ…
トライストリウムだ!!」
今回はボーイズトイのウルトラアクションフィギュア「ウルトラマンタイガトライストリウム」のリペイント品をご紹介させていただきます。12月にTwitterへ投稿したものの再掲ですが…汗
手直ししたものは、また後日(;'∀')
リペイント前、購入当初はこんな感じ。他のアクションフィギュア同様ブリスターパッケージです。
ブリスター内。内容物は本体のみ。
「!?」
「早く遊べッ!」
何だかんだで塗る前にひと遊び。
リペイント前、本体の正面の塗装範囲は胸周りと肩辺りのみ。腕は成形色のままでディティールのみがありました。
顔もすべて塗られておらず、角の赤い範囲が違うため、やや異なる印象を受けました。
また、左目に塗装不良があり、固まったものがこびりついてしまっていたのでその剥離にも少し苦労。
右目は大丈夫でした。
頭部は塗装範囲を広げる際一度角の塗装範囲を間違え、上からペイントマーカーシルバーで塗装しカバーしたものの、細かい部分は少し塗ったダークメタレッドが残ってしまいました。
眼はペイントマーカーイエロー→ガンダムニューホワイトの順に塗り、発光を表現。その後墨入れで少し汚しましたが、若干汚しすぎました。
側面。肩の塗装は途中でぶつぎりだったので、シャインシルバーで下地を塗り、その上からメタリックブルー→メタリックライトブルーの順に塗装。突起はガンダムゴールドとダイソーペイントマーカーゴールドで塗装。
腕も同様です。
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背面は元の状態は全て成形色。真っ赤でしたのでこちらも同様に追加塗装。そののち、全体をリアタッチマーカーグレーでぼかし塗りして汚し塗装風に処理。
はみ出しはガンダムレッド等でカバーし完成としました。
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上からの変化。角には目をつぶっていただきたいですが、細かい部分はやはり修正が難しいです。
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下から。
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タイガスパークは元々ガンメタが表面にだけ塗られている状態でしたので、DX玩具を参考にリペイント。しかし、塗ったそばから撮影中も剥げていき、定着率の悪さに悩まされました。
ちょっとはみだしが多いですが、これで手元も寂しくありませんね。
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可動域は頭部がロールし腕は二の腕・肘・手首そして指が可動。指が動くのはなかなかアーツにはないギミックなので非常に毎度楽しんでいます。
上方向は首・腕ともに苦手ですが、肘はしっかり90°曲がりガシガシ遊べます。
足の可動範囲。臀部が干渉してしまい、後ろへはほとんど行きません。膝がある程度、およそ90°曲がるのが幸い。
開脚範囲はこの程度。
以上、リペイント・ウルトラアクションフィギュア「ウルトラマンタイガトライストリウム」のレビューでした。
登場してからだいぶ気になってしまい、放送中に購入を決意しました。それがまさか、アーツまで発売するとは…
ロイヤルメガマスターを華麗にスルーして落ち込んだ私としては嬉しい半面、せっかく塗り上げたこれをどうするか?と悩みます。 予約はできないと怖いのでしてしまいますが、それまではこのアクションフィギュアを堪能しようかと思います。
ただ今、貸出中なので一度触る前にまた手直しがいるかもしれない。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
バイナラ<(_ _)>
冒険はまだ、続く!…