おはようございマスマティックス。
 と言いつつ、実は数学が苦手ななるがです。

 万年文系型だったもので(^_^;)


 今回は前回の宣言通り、集会所☆8クエストの最終クエスト「四面楚歌」を出すため、重い腰を上げて「選ばれしものとは」へ行ってきました。

 

 

 このクエストは、第一陣に毒使いロアルドロス亜種(以下、苺ボンデ)と麻痺使いギギネブラ亜種(ギギ亜種)、第二陣に火炎使いアグナコトル(アグナ)と氷使いボルボロス亜種(ボル亜種)がそれぞれ登場し、計4体を狩猟する大連続狩猟クエストです。

 しかも、2頭同時が2連続

 

 い、生きて村に帰れるのか…。

 

 前回気づかなかったけど、モンスターの攻撃属性も苺ボンデが水、ギギ亜種が雷、アグナが火、ボル亜種が氷と、大地の4属性という面白い組み合わせ。

 それぞれ弱点属性は苺ボンデとボルボ亜種が火、ギギ亜種とアグナが水なのですが、今作にはW属性武器ってのがありません。

 

 無属性でもいいかなとは思いましたが、アグナのマグマアーマーを溶かせるし体力低めの苺ボンデとボル亜種に有効なので、火属性武器をチョイス。

 

 結局、スキルと装備は、登場モンスターを考えて、以前「狩人舞踏曲」に行った時のものをそのまま流用しました。

 え、面倒くさかったからじゃないか、ですと?

めめめ滅相もございません…そそそのようなことがあろうはずが…ドォッ!!(壁にたたきつけれらるなるが)

 

 


 ドリンクスキルで「ネコのおまけ術」がついているのは、前回1乙した後、温泉効果(&ドーピング効果)が消されて、体力とスタミナ上限が減ったのが地味にこたえたからです。


 この「おまけ」という書き方に、なんだかイラッとなるのはなるがだけではないはず。

 

 所持品は以下の通り。


・調合書①入門編     ・消散剤×10 ・ペイントボール×99
・調合書②初級編     ・秘薬×2 ・閃光玉×5
・調合書③中級編     ・いにしえの秘薬 ・こやし玉
・調合書④上級編     ・生命の粉塵×3 ・落とし穴
・回復薬×10        ・力の護符 ・シビレ罠
・栄養剤グレート×5   ・力の爪 ・砥石×20
・漢方薬 ・守りの護符   ・マンドゴラ×5
・鬼人薬グレート      ・守りの爪

・怪力の種×10

 

 アイテムは前回ほぼ使わなかった(というか使う前に力尽きた)モドリ玉、及び調合素材は抜き、秘薬の調合材料をフルで持参。各種マゾ要s…もとい状態以上対策のアイテムも入っています。

 今回も、いちいちまくのが面倒なのでけむり玉は持ってこなかったのですが、鬼人薬グレートと怪力の種を飲んでから闘技場に入ると、ギギネブラ亜種が反対を向いていて、最初に気づいたのはロアルドロス亜種(以下、苺ボンデ)のみ。


 あれ、これけむり玉あれば分断できたんじゃないの?とも思いましたが、アイテムポーチに余裕がないし、やっぱり面倒くさいと思ってそのまま戦闘開始。
 オトモが無意味に散開するせいで、すぐにギギネブラ亜種(以下、ギギ亜種)もこちらに付きました。

 あの子たち、攻撃するのでもなく、回避のためでもなく、どうして意味もなく走り回るのでしょう(-_-;)


 まずは、火属性が弱点の苺ボンデを集中攻撃。

 

 何故かギギ亜種は攻撃してこずぼーっとしていることが最初は多かったのですが、やがて、嫌がらせ的に麻痺ブレスを遠くから吐いてくるようになりました。

 

 弱点部位ですし、狂走エキスが欲しいのでたてがみを壊したいところですが、本人(?)も警戒してか、やたら体捻り攻撃でカウンターを狙ってきます。オトモが速攻でKOされ、いつも通りの周囲を回って2頭が離れたすきに切り込むスタイルで戦います。

 

 やがて苺ボンデが怒り状態になり、暴走毒まきを多用してくると、そちらに気をとられ、苺ボンでの横をすり抜けてきたギギ亜種の麻痺ブレスがヒット。
 ずっと苺ボンデ(と、時々オトモw)を盾にしてきたので、不覚でした。

 

 そこへ苺ボンでの毒液が命中して毒状態になり、追撃を避けようとしたはずが×ボタンではなくアイテム使用の□ボタンを押して応急薬を飲んでしまい、ハンターはお約束のガッツポーズ。そこへ折り返してきた苺ボンデの突進がヒットし、仰向けからのろのろと起き上ったハンター、そのまま気絶。

 

 さらに苺ボンデに轢かれたところで毒が回り、ピタゴラスイッチのようなテンポで華麗に力尽きました|д゚)

 

 とりあえず怪我人を投げ捨てていく運搬役のアイルーをけなしてから、再び鬼人薬グレート&怪力の種。
 闘技場に戻ると、何故かギギ亜種が疲労状態に。ブレスを吐きすぎたのかな?

 息を切らしているギギ亜種は無視し、周囲を回りながら主に尻尾周辺を攻撃しているうちに、私がよけたギギ亜種の押しつぶし攻撃をくらってロアル亜種は力尽きました。
 たてがみは壊れず。部位破壊は(狙っていませんが)トサカのみでした。

 

 ギギ亜種は単体なら全然怖くなく、疲労している間に頭に攻撃し、怒ってからは尻尾と腹、通常時は頭や腹、前足を斬って全部位破壊。よく吠えるので、高級耳栓役立ちまくりでした。

 

 やがて、ギギ亜種も力尽き、時間は10分針を過ぎたあたりでした。


 

 2頭の剥ぎ取りを終えると死体が消え、怪力の種を飲んでガッツポーズした後、何故か私は反対方向を向いてしまい、狩人のくせに肝っ玉が小さいハンターが股をすぼめて怯えるポーズをとってしまいました。

 女々しさ、ダメ、絶対。

 

 やがて、地面から2頭が登場。
 それぞれペイントし、まずはボルボロス亜種に攻撃開始。足と腕を狙って斬っていきます。

 

 ただ、両方ともあちこち動き回り、ボルボロス亜種はカーブ突進や雪玉3WAY、アグナはブレスと回転ブレス、スライディングで画面外から奇襲してくるのでかなり立ち回りは慎重になりました。
 乱戦にもひるまず果敢にツッコんでいくオトモアイルーに敬意を抱きました。

 あいつらは乱戦だと本当に頼りになります(小並)

 

 私は近くに来たときに攻撃し、たまに雪だるまにされたり尻尾にホームランされたりしましたが、何とか、15分針を過ぎたころ、ボルボ亜種が倒れてくれました。

 

 この雪だるまの時も自分の危険も顧みず、瀕死のオトモが速攻で助けに来てくれたのが感動でした。

 ただ、オトモって攻撃の後すごく硬直するので、直後に突進してきたボル亜種に轢かれていたのがかわいそうすぎました(T_T)


 アグナは単体になっても地面に潜って暴れまわり、突進や体ひねりをかましてきて手ごわく、特に地中突進は複数を同時に狙う際、相手を急に変えるので2,3回地中を走る背びれに轢かれて仰向けダウン&火だるまになりましたし、潜る際、やけに当たり判定の広いクチバシに当たって吹っ飛び&火だるま状態にされ、剣士で戦うときの鬱陶しさを再確認できました(^^#)

 まあガンナーではガンナーで攻撃力の高さに辟易させられるんですが。


 それでも、ピッケル並にマグマアーマーに弾かれながらなんとか尻尾を切断し、疲労中にオトモと連携プレイで胴体、頭、胸の順にマグマを壊し、ようやく終わりが見えてきました。

 

それでもアグナも粘り、チャンスを狙いつつ、振り向き際、胸にいれた飛び込み斬りの一撃でクエストクリア!

 

 

 

 回復アイテムは(またしても使う前に力尽きたので)あまり使いませんでしたし、秘薬の調合分も後半戦は剥ぎ取った回復薬グレートの方が使われたので、ほぼフルでお持ち帰りでした。
 罠も使うタイミングがなく、使われず。

 素材は、出てくるモンスターがレア素材をもたない連中ばかりなのでたいして良くありませんでしたし、お守りも安定の神おまならぬ紙おまでした。


 間違いなく、2度とやることはないでしょう(^_^;)
(いくらボルボロス亜種が金冠ではないけど最小サイズ更新したからと言って、またトライする気にはなれませんw)

 

 お次は、いよいよ「四面楚歌」やって集会所☆8クリア!としゃれ込みたいところですが、結構しんどかったので少し修行を兼ねて金冠集めしたいと思います。

 

 ぶっちゃけこの2日間1回も出てません(T_T)

 

 残っているのは

 

・アオアシラ最小金冠
・ボルボロス亜種最小金冠
・ウラガンキン亜種最小金冠
・ドボルベルク最大金冠
・ロアルドロス最小金冠
・アグナコトル最小金冠
・アグナコトル亜種最大金冠
・リオレウス最大金冠
・リオレウス希少種最小金冠
・ギギネブラ最大金冠
・ギギネブラ亜種最大金冠
・ベリオロス亜種最小金冠
・ナルガクルガ最小金冠
・ティガレックス最小/最大金冠
・ティガレックス亜種最小/最大金冠

 

 ギギネブラ亜種とティガレックス亜種は3回ほど「こいつ金冠じゃないか」という個体に会っているのですが、いずれも既出の銀冠サイズらしく、更新されず…。


 特にガンナーで行けないティガ・ティガ亜種が金冠無し、というのがなかなかきついですね。
 がんばれ、なるが。

 

 それでは、今回も読んでくださってありがとうございましたヽ(^o^)丿
 バイナラ(^_^)ノシ