毎日毎日で愚公移山のブログ

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日々の出来事やそれについての感想などを、徒然なるままに書き綴ります。

昨年は言わずもがな、新型コロナウイルスで社会が席巻され、すべてといっていいほどの方々が様々な影響を受け、市民生活の維持に向け苦境に直面しています。

そんな時、ふと頭の中にこの言葉が舞い降りてきました。「臥薪嘗胆」という言葉です。

この言葉は紀元前5世紀の呉と越の国家間の戦争に由来しているそうで、復讐を成功するために苦労に耐えるという意味を持つ言葉だそうです。近代で使われた例は、日清戦争後の時代だそうです。勝利した日本に対し、ロシア、ドイツ、フランスにより遼東半島を清に返還するように求めたいわゆる三国干渉が発生しました。それに対し反発を持った多くの国民に「臥薪嘗胆」の言葉が流行しロシアへの反発が強まり、日露戦争のきっっかけの一つとなったそうです。ある意味で物騒な言葉ですね。

転じて現代では、目的達成のために苦労して努力するといった意味でも使われています。コロナで苦しめられている今、まさに臥薪嘗胆の心意気で困難に立ち向かっていく時なのではないでしょうか。

私は初夢のように浮かんできたこの言葉を令和3年の活動理念にしていこうと思います。コロナに立ちむかい、できることを、しなくてはならないことを実行し提案していく努力を惜しんではならない、また、3月に迎える改選に向けて心強く臨んでいかなくてはいけません。これらに対し臥薪嘗胆の気持ちをベースに日々を送っていきたいと強く意識したお正月でした。