今日の俳句
梅雨曇り晴れて輝く水芭蕉
花盛り初夏を彩る水芭蕉
水芭蕉光背白く耀きて
尾瀬ヶ原木道下は水芭蕉
御仏は清流埋む水芭蕉
群馬県の尾瀬ヶ原の散策に出かけてきました。水芭蕉の盛りは過ぎていましたが、
まだ咲き残っていました。短歌も詠んでみました。
今日の短歌
六月十五日
(家内)
至仏山燧ヶ岳(ひうちがだけ)に
囲まれし
広大尾瀬に初夏は来たれり
(私)
尾瀬ヶ原歩き歩きて
道四里
帰りは上り急な坂道
名も知らぬ花の名知りて
また嬉し
尾瀬ヶ原なる花の数々
「愛の定義」
愛は身近なもの。愛のキーワードは六つ。
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