じっくりと読みあじわう本でした | つれづれなるままに

つれづれなるままに

つれづれなるまゝに、日暮らし、硯にむかひて、
心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、
あやしうこそものぐるほしけれ。
吉田兼好「徒然草」より

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衣食住を大切に思っていて、お料理全般が好きです♪
日常のあれこれを綴っています♡

こんにちは~やながれいこです。




3月に入りましたね。



読者は好きなので

毎月いろんな本を読みます。



今回何気に手に取った本は

過去ブログにもupしている

『嫌われる勇気』でも有名な

岸見一郎氏の本



↑2020年の2月にupしてました




コロナ期になって書かれているので

そういう意味でも興味が出まして…




タイトルに惹かれたのもありましたが



読んだ感想としては

じっくり吟味するような表現が多く

一節を読んでは思いを巡らすような〜


岸見一郎氏のこれまでの人生についてもあり

そういう点でまた興味深かったです


自分のことにも派生して

思考があれこれと。



50代の頃に

一度は読んでおきたい本に出会えたような


親子関係についても書いてあり

捉え方や距離感のことなども

自分の場合を振り返ってみたり


人としてのあり方等

ど真ん中でメッセージを受け取るような

そんな一冊でした



昨日読み終えましたが

今週は多分またパラパラと読み返すと思います。


そういう時間も読書の醍醐味ですよね😊



今日も最後まで読んでいただいて

ありがとうございます🍀

 

 

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