読書・その16 | つれづれなるままに

つれづれなるままに

つれづれなるまゝに、日暮らし、硯にむかひて、
心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、
あやしうこそものぐるほしけれ。
吉田兼好「徒然草」より

***
衣食住を大切に思っていて、お料理全般が好きです♪
日常のあれこれを綴っています♡


本日 ご紹介させていただく1冊は・・

まずは 笑顔から

錦山亭 金太夫 ・著書
(きんざんてい  きんだゆう)



先日・・天神の新天町に
書道の道具を買いに行った時のことでした。

さて・・帰ろうと、お店の対面を見ると・・

まぁ、懐かしい・・!!
筆氏の金太夫さんの作品が
目に飛び込んできました

偶然にも 個展を開催されていたのですね~




最初に この方と・作品との出会いは
20代の頃でした。



お人柄・・そのままで

とにかく・・
絵と言葉と文章
温かいのです

じわ~んとくる 言葉が
たくさんです


・・ほとばしる何かが・・この文字から、言葉から・・伝わってきます。



お久しぶりの 再会でしたけれど
お元気そうで 何より



今回 本もありましたので・・
購入してまいりました~




短い言葉でメッセージを綴れる方・・憧れます。

絵心のある方も(S子さんも含めて)・・憧れます。



ようやく 昨日から
ページをめくれています。


深まる 秋に・・・
こんな一冊は いかがでしょうかぁ~?



福岡にお住まいの方は
天神、博多・・いろんな場所も
登場していて、方言にも・・
親近感がわきます~

さっち・・・(必ず・・の意味)



Mちゃん  今日も 一日・・お疲れさま~
こんな メッセージをUPしてみました~