2/12/23(日)

Vin Mousseux ドメーヌ・オヤマダ・祝・セット2本で¥4,763 助次郎酒店/ヴァンクゥール

 

この日の夕食のメインは、蒸し鶏。

 

 

レシピは以前作った時のこちらの記事を参照ください。

 

鶏むね肉を使ってしっとりと仕上げます。

ソースはナンプラーを使った甘辛酸味の効いたベトナム風(ナンプラーだからタイ風?)。

 

合わせたワインは2日続けてのフランスの泡物(前日はシャンパーニュでした)。今度はヴーヴレ。品種はもちろんシュナンブラン。

ここは、かのルメール  フルニエの畑を引き継いで造っています。

 

 

色はうっすら緑のニュアンスのあるやや薄めのゴールデンイエロー、底から盛んに立ち昇る細かな泡。

 

グラスからは、甘さのあるハーブ香、黄色い果実、白い花、柑橘香。

 

口にすると、少々の甘み、やや強めの苦味、中程度からやや強めの酸、舌の上でクリーミーに弾ける泡、グレープフルーツを合わせる苦味と柑橘の香味の余韻、果実の旨み。

 

Brutですが、ドザージュ多めなのか、やや甘めの味わいに感じました。

 

蒸し鶏との相性はぴったりでした。