7/28/22(木)
Frizzante ¥2,673 葡萄酒蔵ゆはら /ヴィナイオータ
この日の夕食のメインは胡麻鯖の塩焼き。
その他、イカとキュウリのポン酢和え、トマト香味油をかけた冷奴、前日の残りのモロヘイヤスープ。
合わせたワインは、カミッロ・ドナーティのフリッツァンテ。何種類か買ったうち、まずはトレッビアーノから。
グラスは、ジャンシスを使うと洗って、拭き上げるのに気を使うため、リーデルのオヴァチュア レッドワインを使用しました。
色は中程度の濃さのゴールデンイエロー、壁から控えめに立ち昇る細かな泡。
グラスからは、イースト香、水晶を連想する硬めのミネラル香、黄色い花、スパイシーな香り。
口にすると、微かな甘み、中程度からやや強めの酸、軽めの苦味。
カミッロのフリッツァンテはほっとする味わいで、美味しい。
鯖の塩焼きとも喧嘩をすることなく、寄り添ってくれました。
カミッロ ドナーティのトレッビアーノ フリッツァンテの2日目です。
この日の夕食は鶏むね肉を使った蒸し鶏。
蒸し鶏のレシピはこちらを使いました。
蒸し鶏用のタレは、ピリ辛のネギソースと、ナンプラーとレモン汁の入ったベトナム風ソース。
ピリ辛のネギソースのレシピはこちらを採用。
ナンプラーを使ったベトナム風ソースのレシピはこちらを採用。
いずれも、蒸し鶏のレシピなのですが、微妙に違います。
良いとこ取りのハイブリッドのレシピで。
ソースも2種類用意すると飽きることなく、食べ続けられますね。
トレッビアーノのフリッツァンテとのペアリングも大成功でした。