この日の夕食は鰹と本マグロの刺身、しめ鯖。
ウルグアイ産牛もも肉のたたき。
水にさらした玉ねぎのスライスと茗荷の千切り、おろし生姜を薬味に、鰹は醤油で、牛たたきはポン酢醤油で食べました。
ワインは、前日に開けた2012のクロマリのラングドック ピクサンルーの赤 ロリヴェットと
4日前に開けたロワールのソーヴィニョンブラン。
ラングドックの赤は、麦系の還元香がやや強くなりましたが、鉄の香味が鰹や牛たたきとなかなかの相性でした。
ロワールのソーヴィニョンブランは、早積みの感じが気になって、なかなか飲みすすみませんでしたので、思い切って、炭酸水で割ってスプリッツァーにしてみました(半量プラスアルファ程度の炭酸水を添加(ワインの量の2/3が標準のようです))。すると、強めの酸や強かったポリフェノールが和らいで、とても飲みやすく、スイスイ飲めるように。
エキスが強すぎたのかもしれませんね。
ちょっと、呑み進まない白ワインは炭酸水を加えて、スプリッツァーにすべし。