5/18/21(火)

Champagne ¥3,150 wine-netsおおはし/ディオニー

 

この日は、娘の誕生日。

 

自宅近くの寿司屋の寿司でお祝いしました。

ここの寿司、ネタが大きい上にかなり分厚くて、かなりお腹いっぱいになります。

 

ワインは、お祝いなので、シャンパーニュで。

モイヤ・ジョウリー・ギルボーという初めて飲む蔵です。

品種は、ピノノワール78% シャルドネ19% ピノブラン3% 。

少量ながらピノブランを使っているのは珍しいですね。

色はやや濃いめのゴールデンイエロー、グラスの底から盛んに立ち昇る細かな泡。

 

グラスからは、香ばしいトースト香、白い花、黄色いりんご。

 

口にすると、やや強めの酸、仄かな甘み、たっぷりとした果実の旨み、舌の上でクリーミーに弾ける泡、舌をキューッと締めるポリフェノールのタンニンの収斂味、舌をピリッと刺激するか辛み、黄色いりんごと黄色い柑橘の香味。

 

香りは低調ながら、味わいは良いです。

寿司にはちょうど良いかな。

 

食後には、ケーキを。

 

これを4人で分けたのですが、私は、お腹いっぱいで1/8切れしか食べられませんでした。

 

 

ディオニーの紹介文を最後に付けておきます。

コート・デ・バール地区ピリゾ村に親子三代に渡る栽培家のローラ ン・ギルボーが選りすぐりの最良のブドウを1/3を使用して造るシャ ンパーニュ、3品種をプレスし一番搾りのみをステンレスタンクで3ヶ 月発酵後、瓶内二次発酵、68ヶ月熟成しデゴルジュマンしました。 黄金色の外観に、クリーミーで煌めく泡、摘みたて洋梨やカリンの 香り、果実の旨味と甘味が口中に拡がります。