カンヌ国際映画祭に出品されたということで、どんな映画だろうと情報を見ても今一つわからず。

ただ、方向性としては好きそう、ということで観に行きました。

 

表現が難しいですが、全体的に、非常に「気持ち悪い」映画でした。

子供の無邪気な悪意と、無神経さも含めた大人の悪意に満ちている。

どこかで出会ったことのある悪意も多く、気持ちがぞわぞわする。