石田卓也 出演映画 ベスト10
若手若手と思っていたらもう30歳手前なんですね。
1 おっぱいバレー
先生のおっぱい見たさに練習を頑張る弱小バレーボール部の面々。なんとか部員の子たちを奮起させたい先生の頑張りと、男の子たちの素直さが可愛くて、なんとも愛らしい作品です。石田卓也はバレー部の先輩役。
2 夜のピクニック
実際にある高校での夜通し歩き通すという行事を通じて、彼らの青春が等身大に描かれた好感の持てる作品。多部未華子を主演に、石田卓也、貫地谷しほり、柄本佑、池松壮亮といった当時これから売り出そうとしている若手が勢ぞろい。
3 ぼくたちと駐在さんの700日戦争
市原隼人や石田卓也演じる高校生グループが、佐々木蔵之介演じる駐在さんにくだらない悪戯をしかけ、大人気ない駐在さんがむきになって仕返ししてくるという、たわいのない馬鹿馬鹿しさがとにかく笑えます!
4 ＧＳワンダーランド
グループサウンズの隆盛期を背景に、レコード会社の思惑で、とにかく音楽からファッションまで奇抜なアイディアに乗せられていく若者たちの戸惑いが、可笑しくもほろ苦く伝わってきて楽しい!石田卓也もメンバーの一人。温水洋一の関わるオチも笑えました。
5 鴨川ホルモー
大学の怪しげなサークル活動で姿を現す鬼たちが愛嬌ある姿で壮絶な殴り合いをする姿がなんともいえずユーモラス。ついつい不思議な世界に引き込まれていく作品。石田卓也も個性的な部員の一人。
6 グミ・チョコレート・パイン
回想形式で甘酸っぱくてほろ苦い高校時代を振り返り、あの時こうしておけば良かったと、青春時代を懐かしみながらも後悔も抱えている今との対比で描いた石田卓也主演作。原作は大槻ケンヂですが、かなり改変。
7 信さん・炭坑町のセレナーデ
小さい炭鉱村ということで、ちょっとしたことがすぐに噂になってしまう窮屈さの一方で、誰かが誰かを助け決してひとりぼっちになることのない温かさ、今の時代になくなってしまったものを思い出させてくれます。タイトルの「信さん」が石田卓也。
8 Sweet Rain 死神の精度
3つのエピソードを通じて、金城武演じる死神が、死を目前に控えた人と数日間接し、死を実行するか見送るかという最終判断を下すというお話。その各エピソードがあったかい雰囲気をかもし出しています。石田卓也はやくざの若者を演じています。
9 キトキト!
母一人で二人の子どもを育てた豪快な母ちゃんと、家を飛び出しながらも、そんな母をどこかで思い、そして母の死と共に地道な暮らしを取り戻す姉弟。あっけらかんとした母親を演じる大竹しのぶが、魅力的な母親像を描き出しています。石田卓也主演作。
10 振り子
不幸の中でも人間どうしの繋がりの良さを見つけ出すお涙ちょうだいのベタな展開を求めてそれをベタに描いたど直球のお涙ちょうだい映画。主人公の高校時代を石田君が演じています。
11 蝉しぐれ
12 東京少年
13 リアル鬼ごっこ2
14 60歳のラブレター
15 ROOKIES 卒業
16 岳 ガク
17 R246 STORY
18 火天の城
19 リアル鬼ごっこ
20 ラフ