真庭の星山に登ってきましたァ(^o^)/ | のんびり自転車趣味生活

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ランドナーののんびり旅も良いけど、ロードでプチもがきも好きですゥ(笑)

昨日、真庭の勝山にある星山(ほしがせん)に登ってきました。
「少しの担ぎ」と「転倒」も想定されたので、今回のお供は意外と軽量で取り扱いしやすいパスハンターにしましたヨ(^^)

ちなみにこの勝山は昨年の同時期にもランドナーで林道を訪れまして、周辺にはなかなか面白いコースがありますヨ♪
温泉場も近くにあるので、汗を掻いた後には最高ですしィ☆

そして星山はいろいろな方々のHPで拝見する限り、周囲の眺望もかなり良さそうですし、傾斜的に「自転車でもなんとか登れるんじゃないの!?」って思いトライを決めましたヨ~・・これが大きな間違いだったのですが(汗々)

車を「勝山文化センター」に置かせてもらい支度をします。
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勝山の町並み保存地区を抜け、少し旭川沿いを走り、神庭の滝を目指します。

神庭の滝の入り口手前を「勝山美しい森」「星山登山口」側に進路をとります。
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ここからぎっちりぎっちり登りますヨ~(苦笑)

そして「星山登山口」のある、「勝山美しい森」のキャンプ場に到着しました☆
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・・なんですけど、この「登山口」の看板には『熊の目撃情報が・・鈴かラジオを携帯し・・云々』と書いてありましたヨσ(-_-;
なので、このパスハンターに付いている、昔ながらのチンカンベルを鳴らしながら登ることにしました(笑)

登山道入ってすぐ、ええ感じの道ですヨ~
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・・って、実は結構な登りなんです・・いろいろな方々のHPで拝見する限りでも そうでもなさそうだったのですが甘かった・・なので、スタート間なしから結構押しが入ります(^^;

かなり登ったと思ったのですが、意外にも距離が進んでなかったり。。。
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未だ中間地点辺りです。。。自転車も立てておくのに一苦労しますゥ・・途中から何のために自転車を持っているんやろォ!?って思っちゃったりしてェ(苦笑)

なんとか頂上が見えてきました☆
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ここからは更に激しく、担ぎっぱなし状態にィ(^o^;・・しんどい~(>_<

そして!なんとか「星山頂上到着ゥ♪」
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頂上は太陽を遮るものがなかったのですが、涼しいええ風が吹いていましたヨ♪
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昼ご飯にはちと早かったのですが、下りの負担軽量化もあり この頂上で済ませることにします。
・・なんですけど、ラーメンのお湯を沸かせるために準備をしていたのですが、コンロが着火できないトラブルとなり、かみさんに作ってもらった「おにぎり」だけを食べました(^3^)

一息入れたので、山を降ります。

頂上から下ってすぐの展望岩からです。
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中央辺りに登ってきた道が見えています。

途中途中でなんとか乗って降りらることができ、プチダウンヒルが楽しめましたが、リヤのブレーキは利かせっぱなしでもツルツル滑り、一度は転倒しちゃいましたァ(^^ゞ

「登山口」まで無事に下り、今度は「おおぐるみ森林公園」の広域基幹林道を走り、近くの峠をパスハントしながら戻ることにします。

この基幹林道は残念ながら全面舗装路でした。。。
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しかも、岡山県北特有の登っては下り、登っては下りの林道でしたヨ(^^;

その林道の終着点はちょうど「篠ヶ峠」頂上に出ます。
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今回は右手から合流しましたが、昨年のランドナーでは左手から登ってきましたヨ・・昨年はこの場所が「峠」とは知りせんでした。

すぐそばには「二本杉の六地蔵」さんが祀られていました。

ここから少し下ると、ちょうど真庭市美甘支局のある国道181号線に合流します。
この国道を勝山に向けて戻りますが、交通量は少ないものの大型トラックの往来があるので、並行する旧道を進みますヨ。

この旧道は渓谷にあるので、非常に気持ち良かったですゥ♪
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途中に峠のひとつ「首切峠」があります。

トンネル右手の細い道がそうなのですが・・
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かなりの藪漕ぎが必要そうだったので、今回はあきらめました・・「首切峠」って名前もちと怖そうですしィ(^^ゞ

そして無事に中国勝山駅まで帰ってきましたァ(^o^)/
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走行距離は50kmちょいとかなり少なかったですが、最初は半登山状態だっただけに獲得標高もあり、ええ汗が掻けました♪

勝山を流れる旭川では 今年も子供たちが楽しそうに歓声を上げていましたヨ☆
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見ていると、めっちゃ気持ち良さそうでしたので、帰りに近くの湯原温泉系の「足(たる)温泉」で汗を流して帰りました(^^)

今度、山に登るときにはもうちょい乗って楽しめる山を探さないとあきませんね・・担ぎはもういやじゃ(爆)