７の段から続きますゥ(^o^)/
｢田津駅｣を出発し、３１駅目の｢川戸（かわど）駅｣へ向かいます。
｢田津駅｣側に振り返ったところですが、三江線の土手にはかなりの桜の木がありましたヨ☆
桜の時期に来たかったナ～(^^)
この辺りでは短いトンネルが連続しますが、道路もかなり線路に接近しますヨ☆
ガードレールではなく、杭が打たれているだけなんですが・・実はこの杭！
レールなんですヨ☆
なんとも効率的！っていうか、面白いですねェ(笑)
この先はあまり車が通っていないのか、枝や石・・たぶん落石や線路の敷石・・がかなり路面上に散らばっていました・・ロードバイクだとかなり慎重に乗る必要がありそうでしたヨ(^o^)/
でもそんなところにこそ ええ風景がありますゥ♪
線路の上を渡ります。
川には鯉のぼりが渡されていました☆
そして｢川戸駅｣に到着ゥ(^o^)/
駅前から駅舎の全景です。
おっきい駅なのですが、閑散としていました(笑)
そしてホームから三次方面です。
反対側にはホームの跡がありますので、たぶん、この部分は複線だったのでしょうね。
そして反対の江津方面です。
あの山の向こうはもうそろそろ日本海のはずです。
いよいよゴールが近づいてきましたヨ。
次の｢川平（かわひら）駅｣にＧＯォ～！
ここからは三江線沿線直近の道はいったん途切れてしまうので、対岸の国道２６１号を仕方なく進みますヨ(^o^；
国道なので結構車の往来があり、非常に走りづらかったですヨσ(-_-；・・この後の日本海沿岸ではもっとひどいところを走ることになるのですが(苦笑)
橋で左岸側に戻ると｢川平駅｣が見えてきました☆
｢川平駅｣に到着！
古びた感じがいい雰囲気ですゥ♪
この駅はなにかの映画のロケにも使われたようですヨ(^^)
ホームから三次方面。
先ほど渡ってきた橋が見えています。
江津方面です。
この駅にも使われなくなったホームが残されています・・待合室もええ雰囲気です。
次、３３駅目の｢千金（ちがね）駅｣に進みます。
ここから先、長らくトンネルに入るので逆側から駅を探しましたが、なかなかわかりづらかったですヨ(汗々)
山際の小さな集落の中の民家の庭先のようなところになんとか発見しました☆
｢千金駅｣全景を三次方面に見ます。
レンガのような作りがちとお洒落な感じですゥ
綺麗につつじも咲いていましたヨ♪
そして江津方面です。
ホーム裏にはすぐに民家がありましたが、かなりな秘境感がありました(^^)
そしてラスト前・・３４駅目の｢江津本町（ごうつほんまち）駅｣に出発進行ですゥp(^o^)q
ここまで来ると川の表情も変わり、視界もひらけ、遠くには煙突も見えてきましたヨ。
｢もうすぐ日本海や☆｣
そして、｢江津本町駅｣に到着！・・っとここでめっちゃうれしいサプライズが☆☆☆
駅舎にドロップハンドルの自転車が止めてあるのを見つけ、｢通勤に使われているんやろうナ～｣って思いましたが・・
よ～く見ると｢このチャリって！｣・・そうなんです、この｢トーエイのロードバイク｣はブロ友の｢さんつあ～ひ～ろ～さん｣だったのです(^Ｏ^)/
事前にさんつあ～ひ～ろ～さんも広島からこの江津に訪れるとお聞きしていたので、どこかでお会いできればいいですねってお話してはいましたが、本当に出会えるとは☆
どうやら、昼頃に江津に着く予定とお伝えしていたので、ここで私の到着を待ってくださっていたようです・・すみませんです(^^ゞ
記念にさんつあ～ひ～ろ～さんとのツーショットですゥ☆
さんつあ～ひ～ろ～さんはスタイル良くってバリバリのロードバイク乗りって雰囲気ですねェ☆・・反面、私はランドナー体系ですねェ・・トホホっ(泣)
記念撮影しお話していると江津方面から希少な!?三江線がトンネルを抜け走ってきましたヨ(^^)
電車が過ぎ去った後に しばしの自転車談義をしましたが、さんつあ～ひ～ろ～さんは今日は広島までとんぼ返りされるとのこと。中国山地越えの往復２５０ｋｍ大変お疲れ様でした。
自転車で汗した旅先でお会いする！ってことが初体験だったのですごく新鮮でしたし、めちゃくちゃうれしかったですゥ(^o^)/・・この感動は自転車ならではなんだろうナって思いました。
しかも「今晩のおつまみに」ってお土産まで頂いてェ(^^ゞ・・あまりに勿体無くって、封を開けれずに家に持ち帰りました(^^ゞ
｢さんつあ～ひ～ろ～さん！本当にありがとうございました。めっちゃうれしかったです！5/22の広島のレースでまたお会いしましょう(^o^)/｣
帰っていかれる「さんつあ～ひ～ろ～さん」
名残惜しいお別れでしたが、これから広島まで帰られる！ってパワーを頂きまして、温泉津温泉でのんびり温泉をやめ、ちょっぴり登りのある｢石見銀山コース｣を決意しましたァp(^o^)q
次の９の段に続きますゥ(^o^)/